Sales Cloud - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp ADX Consulting CRM事業部のオフィシャルページです Thu, 03 Oct 2024 02:17:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 https://crm.adxc.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/cropped-adx_logo-32x32.png Sales Cloud - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp 32 32 Salesforceの商談で提案中商品を管理する方法!サブスク商品にも対応できる「商品スケジュール」の設定とは https://crm.adxc.co.jp/column/salesforce_products_schedules/ Fri, 04 Oct 2024 01:00:38 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=4622 こんにちは! Salesforceで商談で提案中の商品を管理する際、商品スケジュールという標準機能がありますが、みなさんは使ってみたことはありますか?商品スケジュールを設定すると、特定の期間にわたって支払いや納入が行われ […]

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こんにちは!
Salesforceで商談で提案中の商品を管理する際、商品スケジュールという標準機能がありますが、みなさんは使ってみたことはありますか?商品スケジュールを設定すると、特定の期間にわたって支払いや納入が行われる商品の管理が可能になります。いわゆるサブスク商品などにも対応できる機能です。今回は、実際にハンズオン環境でさわってみたので、設定やポイントを紹介していきます!

商品スケジュールとは

商品スケジュールを使用して、特定の期間にわたって支払いまたは納入が行われる商品の支払いおよび納入サイクルを決定できます。Lightning Experience で、カスタム項目、カスタムボタン、カスタマイズしたレイアウト、入力規則、および Apex トリガーを使用して、スケジュールをカスタマイズします。

Salesforceヘルプ:商品スケジュール より引用

商品スケジュールには、数量スケジュール、収益スケジュール、収益および数量スケジュールが設定できます。

数量スケジュールは、顧客の支払いは一括で支払い、商品を定期的に納入する際に使用します。例としては、月刊の雑誌を年間契約で販売するような場合です。

収益スケジュールは、顧客の支払いは定期的に支払い、商品を一括で納入する際に使用します。例としては、大型の家電製品を分割払いで販売するような場合です。

収益および数量スケジュールは、顧客の支払いと商品の納入のどちらも定期的に発生する際に使用します。例としては、毎月利用するサブスクリプションサービスを販売するような場合です。

商品スケジュールの種類がわかったところで、さっそく設定を確認してみましょう!

商品スケジュールの設定方法

商品スケジュールの有効化

まずは、設定>商品スケジュール設定から有効化してみましょう。
有効化してないと、商品レコードでチェックボックスが出てきませんのでご注意を!
商品スケジュールの有効化
次に、商品オブジェクトからレコードの新規作成画面に進みます。
有効化したので、商品レコードの作成画面で、数量・収益スケジュールのチェックボックスが表示されました。

商品登録

新規商品を登録し、今回は数量スケジュールを設定していきます。

さて、商品にスケジュールを登録するのに、チェックボックスは出ているけれど肝心のスケジュールを入れる項目が見当たらず、私はここで少しつまずいてしまいました。関連タブや色々見たのですが、スケジュールらしきものがどこにも見当たりません!!

探しまくった挙句、もしやこれはClassicでしか設定できないやつか?と思いClassicの画面を見てみると、スケジュールが登録できる箇所を発見しました!!


そして、Classicにあるということは、項目は存在しているという助言を先輩からもらい、ページレイアウトを探してみるとありました!!
ページレイアウトに関連リストで入れるのかな??と思って関連リストの項目しか見ておらず、普通の項目は見ておりませんでした。。。(汗)

初歩的過ぎて、検索しても記事がないわけです(泣)。ということで、ようやく数量と収益の両方のスケジュールタイプ、期間、回数の項目をレイアウトに追加できました。

数量スケジュールの登録

今回は月刊誌の商品A(1000円/月)を、納品は毎月という設定にしてみます。有効にチェックを入れて下記の通り登録をします。

  • 数量スケジュールタイプ:金額/数量を指定回数だけ繰り返す
  • 数量スケジュール期間:毎月
  • 数量スケジュール回数:12


このスケジュールタイプは、金額/数量を指定回数で分割するというのも選べます。分割か、繰り返しか、その回数は・・という設定を理解するのに少し時間がかかりました・・。

ここまでで、商品スケジュール自体の登録は完了です。上記のように商品にデフォルトでスケジュールを入れておくと、商談商品を作成したときに自動的にスケジュールが反映されます。
商談ごとにカスタマイズが必要な場合は、商談商品の登録時にもスケジュール登録ができるようになっています。とても便利ですね!

価格表の登録

つづいて、商品を価格表に登録します。
今回はサブスク用という価格表を作成してみました。
価格は商品Aの月額の金額を設定します。月額1000円、1年間の購読で12000円です。支払いは1回ですが、商談での商品登録時に個数を12個で登録するので商品自体の価格は1個分を設定してみました。

商品とスケジュールの登録ができたところで、今度は商談を作成し商談商品に反映されるかを確認してみます!

商談の登録

商談商品の登録

新規商談で、商品を登録していきます。この時点では金額はゼロになっています。

価格表を設定した上で、商品を登録します。
商品スケジュールのところで、「金額/数量を指定回数だけ繰り返す、数量スケジュール回数:12」と設定しているので、1個分だけ登録し、毎月20日に提供するようにしてみます。※提供の日付を指定しないと、分割日付は商談の [完了予定日] から開始されてしまうので、注意が必要!

スケジュールされているので数量は12になり、商談の金額にも年間購読の金額12000円が入りました。

商談商品の関連タブを確認すると、商品のスケジュールが登録されていることを確認できました!

デフォルトで商品スケジュールが登録されていない場合は、上記の商談商品レコードの関連タブのスケジュールから新規でスケジュールを登録できます。また、デフォルトで設定されているものもスケジュールの再設定が可能です。

スケジュールタイプ・期間・回数の設定と、商談商品の金額と数量の入力で、思うように設定ができず、頭がこんがらがる…となりました。設定自体は難しくないので、慣れればすんなりできると思います!

以上、商品スケジュールの設定方法のご説明でした!

ADX ConsultingではSalesforceを活用したコンサルティングを行なっております。
Salesforceの構築・運用について気になる方はぜひお問い合わせください!
カジュアル面談はこちら

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SWTT 2023 講演レポート第3回「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report03/ Wed, 13 Dec 2023 01:00:23 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3497 2023年11月28日(火)29日(水)、ザ・プリンスパ-クタワー東京においてセールスフォース ワールドツアー 東京が開催されました。 ADX ConsultingもAppExchangeを提供しているコンサルティングパ […]

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2023年11月28日(火)29日(水)、ザ・プリンスパ-クタワー東京においてセールスフォース ワールドツアー 東京が開催されました。
ADX ConsultingもAppExchangeを提供しているコンサルティングパートナーとして、出展いたしました。

今回は「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の講演をレポートします。

この講演では、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(以下NTTCom社)の3名と、セールスフォース・ジャパンからNTTCom社の事業統合に伴うSalesforceの活用・運用と未来について語られました。

事業統合

NTTCom社は2023年7月1日に法人、金融、コンテンツ事業の拡大と法人ビジネスの拡大とインフラの高度化などを目的に事業統合を行いました。
それに伴い、組織の拡大とリーチできるリードの拡充が発生しました。もともとの組織文化の違いもあり、企業統合からスタートするような規模感での整備が必要だったそうです。複数の大きな組織のを総合的に管理・評価する際にはベストプラクティスを探りながらデータを共通言語にしていくことが必要です。
NTTCom社のケースでは、2年ほどの月日をかけてFit to Standardを目指してチーム一丸となり移行を行なっていったそうです。

フロントDX

フロント組織の共通言語をデータにする場合、方針やプラクティスもデータドリブンにしていく必要があります。
MTTC社の場合、組織統合にあたって以下2点にデータの活用をされていました。

1. 顧客CXを実現するためのデータ活用

もともと別組織だったこともあり、顧客に関するデータばばらばらでした。
コミュニティごとに個別に顧客CXを行っていましたが、点ごとの対応になっていたため線になっておらず、顧客視点ではばらばらの対応になってしまっていたそうです。
点の顧客CXを線に、さらに面にしていくためにSalesforceのデータ整備を行いました。

2. 生産性向上

顧客との接点になる、プロモーションと営業にギャップがあると企業のイメージダウンになってしまいます。
チームセリングなので顧客のタッチポイントごとの質をあげていく必要があったため、顧客ごとにカルテのようなボードを共有していたそうです。
しかし、カルテを用意していてもデータが正しく投入されていないと精度が下がってしまうため、部署を超えてデータドリブンな動き方を意識することで面で支えていました。

Salesforceの活用方法

これまでの取り組みのお話の後、SalesforceのAIを活用しながら今後どのような動きをしていけるかのデモンストレーションがありました。

デモンストレーション内では、営業がクライアント企業のヘルスチェックを行なってステークホルダーをAIに確認するところや、

マーケターがアプローチしたいターゲットに対するメールをAIで生成し、対象のターゲットもAIを活用しながらセグメント作成するところ、

お客様からお問い合わせがあった際にカスタマーサポートチームがAIを活用しながら回答するところなどの活用方法の紹介がありました。

Salesforce活用の未来

データの一元化ができるようになってきたNTTCom社は、今後以下のようなことを目指しているとお話がありました。

  • デモの内容を実現するために、もっとデータをマルチモーダルにしていきたい
  • AIをより有効に活用するため、マーケティングの際にリードのクラスタを作っていく必要がある
  • 顧客だけではなく、業界に長けているAIが顧客情報とあわせた内容でアドバイスをしてくれる未来があるとより良くなっていく

Salesforce World Tour Tokyo「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の所感

Fit to Standardや社内データの整備を行うことで、様々な部署でAIを活用して工数削減できるようになる未来がぐっと近づくと感じました。また、未来についてのコメントでもあるように、AIの活用ができてくるとバイアスが少ない情報を提供できるのがより強いメリットとして出てきそうです。Salesforceという普段使うツールにAIが備わっているということは各企業のユーザー体験を向上させる重要な要素になるのではないでしょうか。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
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SWTT 2023 講演レポート第1回「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report01/ Tue, 05 Dec 2023 01:00:33 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3402 2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京にて、2日間にわたりSalesforce World Tour Tokyoが開催されました。今回のテーマは「データ + AI + CRM + 信頼でこれからの時代をリード […]

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2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京にて、2日間にわたりSalesforce World Tour Tokyoが開催されました。今回のテーマは「データ + AI + CRM + 信頼でこれからの時代をリードする企業へ」ということで、ここ1年で急速にビジネスの現場にも広がりをみせるAIを肌で感じられるイベントでした!

その中から、「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」というセッションの内容をレポートしていきます。

AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング

今回のSWTT全体のテーマであるデータ+AI+CRM+Trustがどのように営業・マーケティング活動を変えるのかという内容を、事例とソリューションデモの2部制でお話しいただきました。

パイオニア株式会社様の活用事例

まずは、パイオニア株式会社様の活用事例です。パイオニア株式会社様は日本を代表するオーディオメーカーでしたが、現在はカーナビシステムなどをメインに手掛けられているそうです。

2023年6月に企業の新たなミッション・ビジョン・バリューを策定し、創業からの企業理念「より多くの人と、感動を」を企業ミッション、ありたい姿を示す企業ビジョンとして「未来の移動体験を創ります」を掲げているパイオニア株式会社。 社内カンパニー制を導入し、その1つとしてデータソリューション事業を行う「モビリティサービスカンパニー」があります。その主な役割は、今後成長が見込まれるテレマティクス事業を中心にデータを活用する事業を行い、顧客課題解決型サービスの拡大を図ること。パイオニアがそれまで得意としてきた「モノづくり」に「サービス」を掛け合わせ、企業が保有する車両のテレマティクスサービスを提供する「ビークルアシスト」や、損害保険事業者と共同で開発したテレマティクスサービスなどを手掛けています。
※Salesforce公式サイト事例記事より引用
https://www.salesforce.com/jp/resources/customer-stories/pioneer/

デジタル変革

古い体制の会社で事業の変革は容易なことではなく、DX・デジタル人材は外部から調達していったそうです。今回の事例の商品であるネットにつながったドライブレコーダーは、情報をクラウド上にアップロードし、今車両がどににあるのか、運転の傾向、事故の有無などのデータを蓄積しています。今までは販売パートナーが販売を担っていいましたが、直販を強化する運びとなり、デジタル変革に着手されたそうです。

Salesforceを活用


2019年頃にはSales CloudとMAツールは導入され、スピーカーの大野様が入社された際に基礎工事は済んでいたそうです。ただ、リードやwebアクセス、アポイントなどが少ない状況で、また顧客のペルソナやカスタマージャーニーが設定されていない状態だったとのこと。MAをSalesforce以外のものからAccount Engagementに変更し、Sales Cloudとの連携をシームレスに、そして営業とマーケでダッシュボードを相互に確認し、マーケから営業に渡すリードの質や量を変化させていったそうです。まずは小規模な商談の量をこなし、手が回らなくなってきてからは商談の規模を大きくする。そうすると受注率が下がってしまう。そこで次は受注につながるコンテンツをマーケが用意する必要が出てくる、といった流れをたどっていきました。ここで重要だったのは、共通言語(=数字)であり、それをSalesforceを使って視覚化していきました。


ペルソナとやカスタマージャーニーの設定といった設計書に、Salesforceという共通言語によって営業とマーケのコミュニケーションが取れ、数字は自ずと上がっていきます。パイオニアでも新規顧客受注台数は8倍以上という数字を取ることができたそうです。


データドリブンに重要なのは共通言語。これからはOffice製品が扱えるのと同じように、Sales CloudやAccount Engagementなどの商品を扱えるのは必須のスキルとなる、とおっしゃっていたのが印象的でした。(実際、BtoBでは採用時に重視しているそうです。)

ソリューションデモ

続いてはSalesforceのソリューションデモです。

AI革命のいま


これまでマーケティング施策には下記のような状況でした。

  • 施策概要の作成に時間がかかる
  • 単調なセグメンテーション
  • 限られたコンテンツ
  • 手動で作る顧客体験のストーリー

これからはAIを活用することによってこれらを実現することができます。

  • 施策概要の作成は迅速に
  • 直感的なセグメンテーション
  • より多くのコンテンツ
  • 自動化された顧客体験のストーリー

ぱっと見ただけでも、多くの時間がかかっていた企画やコンテンツ作成にAIを活用できることがよくわかります。


そして、AI活用のすべての基盤となるのはデータです。データには、下記のようなものがあり、これを生成AIと予測AIで使用していきます。

  • 匿名データ
  • ファーストパーティの人口統計/企業データ
  • 顧客自ら企業に提供するデータ
  • 行動データ
  • 営業活動で得たデータ
  • 顧客履歴データ

Data CloudとAccount Engagementでどんなことができるようになる?


今後、Data CloudとAccount Engagementで何ができるのかを見ていきます。
1. すべての顧客データをひとつに
2. 適切なターゲットに適切なタイミングでアプローチ
3. チャネルを超えて個々人に応じた顧客体験を

また、Data CloudとAccount Engagementを使用することで、より複雑なセグメント設定が可能になるようです。

例えば上記の画像のようにどの商品を失注した商談なのか、など個人に紐づく5階層下のデータも使用することができるそうです。また、Einstein類似セグメントを作成して特定のセグメントに似たリストを作成することも。


現時点では、7つの予測AIが利用可能で、生成AIは今後米国にて順次提供が開始になるそうです!メールマーケティングの件名やテキスト内容など、最適なものを提案してもらえるようになると、今までクリエイティブにかかっていた時間の大幅な削減が可能になりますね。

Salesforce World Tour Tokyo「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」の所感

「AIのパワーはデータのパワー」というフレーズが、とても印象的でした。より精度の高い予測や生成を行うためには、それの基になるデータの量や質が重要なのですね。そして、集めたデータをいかに使いこなせるかが肝心です。また、パイオニア株式会社様のように、今後は採用時にSalesforceの知識も必須のスキルとなっていくのは自然な流れだなと感じました。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
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