MA - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp ADX Consulting CRM事業部のオフィシャルページです Wed, 20 Aug 2025 00:13:54 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 https://crm.adxc.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/cropped-adx_logo-32x32.png MA - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp 32 32 【2025年版】メルマガのHTMLメールをノーコードで出力してみた https://crm.adxc.co.jp/column/mailmagazin_html_mail_nocode/ Wed, 20 Aug 2025 00:00:46 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=1264 こんにちは! 今回はメールマーケティングで利用するHTMLメールをノーコードで出力できるようにしてみました。 すべてのデジタルマーケターに必見の内容ですので、ぜひ最後までご一読ください。 目次 HTMLメールってなにノー […]

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こんにちは!
今回はメールマーケティングで利用するHTMLメールをノーコードで出力できるようにしてみました。
すべてのデジタルマーケターに必見の内容ですので、ぜひ最後までご一読ください。

HTMLメールってなに

HTMLメールは、通常のメールではできないようなフォント(文字)の色や形式、や写真などの画像を含んだHTML言語で作成されたメールです。
テキストメールとは違い、自由なレイアウトにできるため訴求したい内容をより前面に押し出すことが可能に。
また最近のメールマガジンはHTMLメールが主流になっているため、デジタルマーケターにとっては必要な技術です。
HTMLメールについては以下の記事で詳しく説明しておりますので、よろしければこちらも一緒にご覧ください。

ノーコードとは

ノーコードは書いて字のごとく、「No Code」。つまり、コードを書かないということです。
このコードというのはHTMLをはじめ、プログラミング言語のことを指しており、ノーコードはプログラミング言語が書けなくてもプログラミングできるというものです。
昨今コロナの影響でリモートワークが多くなり、ネットに触れる機会が多く、それに伴い「アナログの作業をデジタルに」をもっとーにDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進され、その一環としてノーコードがすごく注目されています。

マーケティングにおけるノーコードの重要性

デジタルマーケティングにおいてマーケターがコードを書かなければいけない、もしくは理解しなければいけない場面というのは必ず発生します。
では次にどのような場面でコードの理解や記述が必要になるか見ていきましょう。

計測タグ等の埋め込み

まずは計測タグ等についてです。この計測タグなくしてデジタルマーケティングはできません。
計測タグにもいろんな種類があり、GoogleAnalyticsをはじめとしたトラッキング用のタグから、ヒートマップ、GoogleTagManegerといったタグマネージャー系まで様々あります。
基本的にはコピー&ペーストで完結するものばかりですが、中には広告のピクセルコードなど分割して設定するケースの場合などでは記述ミスで動かなくなる時があります。

ランディングページ

次に多いのがこのランディングページで、ランディングページとはユーザーが最初に訪れるページのことで、広告からの遷移先などのことを指します。
基本的にランディングページを作成する際は代理店やベンダーに依頼するか、自社で作成するかの二択です。
予算に余裕があり作成を依頼できるのであれば、何も問題はありませんが、予算やスケジュールに余裕がなく自社で作成する場合にはコツが必要になってきます。
たとえば、OGP(SNSでのカード表示)の設定や、favicon、descriptionといったサイトに必要ではないけれども、マーケター目線では必要とされるものなどは自身で設定するか、設定方法を理解したうえで対応しているエンジニアに依頼する必要があり、覚えておかないと先に進むことができません。

ABテスト

ABテストとは「パターン1」「パターン2」を同一期間で競わせて、どっちが良い施策なのかを判定するために実施する手法です。
このABテストでは主にサイト上での訴求方法やユーザービリティを変更して計測しますが、その施策を作る際はどうしてもコードを書く必要が出てきます。
PtengineやGoogleOptimaizeなどではノーコードでできる部分もありますが、細かい設定になればなるほどコードが必要となり、簡単には実施できません。

メールマガジンの作成

BtoBやBtoCを問わず、メールマガジンを作成する場合は、HTMLメールのほうが効果的です。
以前はメーラーによってHTMLメールが利用できないシーンが多かったため、テキストメールが主流でしたが昨今メーラーのバージョンが上がり、ほとんどのメーラーでHTMLメールが表示されるようになりました。
そんなHTMLメールですが、名称に入っているように作成についてはHTMLの知識が必要になります。
また普通にHTMLを組むのではなく、HTMLメール特有の仕様があるためWebページと同じように作っても崩れることが多々あります。
そういった意味では上記であげてきたどの場面より設定のハードルは高いでしょう。それに加えメールマガジンは他の施策と比較しても施策を実施する機会も多いためマーケターにとって一番工数がかかってしまう施策ともいえます。

コンテンツマーケティングとメルマガ

弊社はコンテンツマーケティングの一環としてコラムを日々執筆しています。
またそのコラムをより多くの人に見てもらうため、隔週でコラム記事をHTML形式にし、以下のキャプチャのようにメール配信を行っています。

ただこの作業はすごく工数がかかっており毎回HTMLを組みなおしを行ったり、画像をリサイズしたりと1通送るのに1時間程度かかってしまいます。
そこでWordPressからメール作成できないかと考え便利なツールを開発しました。

ノーコードHTMLメール

まずはこちらをご覧ください。

ビデオを見てもらうとわかる通り、文字やレイアウトが決まっている部分はそのままで、コラムやボディコピーなど毎回変更する箇所をノーコードで作成する仕組みです。
一番の特徴はWordPressに登録されている記事を呼び出して、記事情報をメールに落とし込めるということです。
本ツールはいろんなカスタマイズができ、弊社以外のレイアウトや、URLに使用するUTMなどのパラメータ等々。
また基本的にWordPressで作成してある投稿についてこのツールを利用することができるため、WordPressとメールマーケティングを行っている人であればどなたでも使用可能です。
このツールを利用してから私のメール作成時間が10分の1に短縮されました。
そんな便利ツールではありますが、現在メール作成において工数がかかってしまいなんとか短縮したい方やHTMLメール形式でメールを送ってみたい方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

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【2023年】Pardotとはなにか?他社ツールと徹底比較してみた https://crm.adxc.co.jp/column/whats_pardot/ https://crm.adxc.co.jp/column/whats_pardot/#comments Fri, 08 Jul 2022 12:36:34 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=279 「売り上げをアップしたい!」これは、ビジネスに携わるすべての人の命題です。 昨今、リモートワークの拡大によりこれまで以上にネットにおけるマーケティングの需要が増えています。 そこで重要となってくるのがマーケティングオート […]

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「売り上げをアップしたい!」これは、ビジネスに携わるすべての人の命題です。
昨今、リモートワークの拡大によりこれまで以上にネットにおけるマーケティングの需要が増えています。
そこで重要となってくるのがマーケティングオートメーションツール(以降MAツールと略)。
今回は多種多様なMAについて深堀し、その中でも特に国内シェアトップのPardotをもとに徹底比較していきます。
※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しました。この記事ではPardotのままご案内いたします。

マーケティングオートメーション(MA)について

マーケティングオートメーション(MA)とは?

MAとは「集客」「販売促進」「顧客管理」を連動し一元化させることができるツールです。
リードと呼ばれるフォーム等からコンバージョンしたユーザーを追跡し、必要に応じてメール配信などを行い集客をしたり、リードの行動に対しスコアリングを行ったりします。
またスコアリングに応じて自動的にウェビナー案内や有益な資料を送付することで自社の価値を提供し、成約率を高めるのがMAの最大の特徴です。
今まで人的にやっていたところを機械に自動化して、工数を削減し最大限の成果をあげる。
これがマーケティングオートメーションです。

マーケティングオートメーション(MA)の種類

国内で販売されているMAは海外製のものも含めると数多く存在します。
特に導入数が多いものとして冒頭でも挙げた、「Pardot」
CRMとして世界シェアトップのSalesforce社が提供しているサービスのため、MAとCRMの連携がスムーズにでき、使いやすいというのが特徴です。
その他の順位は以下のようになっています。

    1. Pardot
    2. BowNow
    3. HubSpot
    4. Marketo
    5. リストファインダー
    6. SATORI
    7. Kairos3
    8. B-dash
    9. Oracle Eloqua
    10. SHANON MARKETING PLATFORM

    マーケティングオートメーションTOP38
    *出典:Webサービス調査レポート2022年3月度 – 教えてURL

    Salesforce Pardot

    Pardotとは?

    Pardotはsalesforce社が提供しているMAツールです。
    Pardotの強みは何といってもCRMとの連携が他製品と比べてスムーズということと、製品知識を資格や勉強サービスを通じて高めれるということ。
    特にCRMの代表であるSalesforceが提供しているサービスのため、設定がスムーズにでき導入から運用までの時間が少なくすみます。
    また国内製ツールと比較し、利用者数が圧倒的に多いため、Q&Aも充実。
    利用するうえで、ユーザーに負を感じさせないというのがPardotの強みと言えるでしょう。

    Pardot導入で売上アップ~導入のメリット

    Pardotを導入することにより、マーケティングがある程度自動化できます。
    案件ごと、部署ごとに管理していたデータを一元管理できるイメージ、といえばわかりやすいでしょうか。
    従業員が付帯業務ではなく本来業務に集中できる環境を作ることが可能になります。
    特に複数部門の情報共有について威力を発揮。複数部署で案件に対応する場合、「どうなっていますか?」と案件別に「担当者」に確認することがなくなります。
    属人化されていた営業進捗が可視化され、部門をまたいだ確認、例えば営業とマーケティング、経理と営業、受注・発注・失注の確認など使用状況にカスタマイズした連携が可能となるのです。
    インサイドセールスからフィールドセールスへの移行も、確度が確認できる形でカスタマイズできるため、問題の把握、現状改善が容易になります。
    共通の情報を視覚化することがマーケターの戦力となり、投資への効果が測定できるのもPardotの大きな魅力です。

    Pardotは運用コストが高め?~導入のデメリット

    Pardotのデメリットとしては運用コスト高いことが挙げられます。
    他のMAツールと異なり、Pardotはその品質の高さ(利用できる機能の豊富さ)から導入時のコストが高く、他MAツールと比べてコストがかかります。
    その分、利用できる機能が多いため、費用対効果は高いですが、豊富な機能を使いこなすまでに知識の習得が必要となります。
    またPardot単体の使用状況は考えにくく、Salesforceの利用料金も必要なため、コストが高いという風に思われる場合があります。

    Pardotを導入するための費用

    費用については契約ごとに異なってくるため、必ずというわけではありませんが、公式サイトに掲載されている費用をもとに説明します。
    4段階にわかれ、それぞれに利用可能な機能が設定されています。無料トライアルはありません。また、初期設定費用もかかりません。

    Pardotのプラン比較
    プラン 価格※ 内容詳細
    Growth 150,000円/月
    プロスペクト数最大10,000
    マーケティングオートメーションで成長を加速
    Plus 300,000円/月
    プロスペクト数最大10,000
    マーケティングオートメーションとアナリティクスでより深いインサイト
    Advanced 480,000円/月
    プロスペクト数最大10,000
    ※おすすめ
    高度なマーケティングオートメーションとアナリティクスでイノベーションに力を向上
    Premium 1,800,000円/月
    プロスペクト数最大75,000
    予測分析ツールとサポートを含むエンタープライズ向けエディション

    Salesforce Pardot 公式料金ページ内 公式資料より一部抜粋
    https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/marketing-cloud/pardot/

    Pardotを導入するために必要な手順

    導入にあたって「どんな問題があるのか。」「解決目標をどう定めるのか。」を言語化するところからはじめます。ダイレクトにsalesforce、またはPardot取り扱いコンサルにお問い合わせするところからはじめます。
    導入手順※こちらはサンプルです。

    プラン 問題点 具体的なアクション
    Salesforce導入前 業務特化システムを利用
    中期長期的な顧客フォローに対応できない
    CRMツール市場調査
    資料取り寄せ
    数社とヒアリング
    Salesforce導入決定 社内にシステム専門担当者不在 エンジニア不在でもカスタマイズできるツールか確認
    フォロー体制の確認
    Pardot導入コンサルとヒアリング
    Salesforce導入後 わからない点がどこかがわからない Salesforceコミュニティの参加
    Pardot導入コンサルとヒアリング
    Pardot導入決定 担当者が個別にOutlookでメール連絡→全社的に定点定量把握ができていない Salesforce+Pardotを利用した業務可視化
    メール配信タイミング、内容をチームでフォローする体制確認
    Pardot導入 社内向けマニュアル作成
    Pardot使用に現場から使用法の問い合わせ発生
    社内勉強会
    使用時個別相談
    ユーザーフォロ-バックの確認
    Pardot導入後 現場リクエスト発生(もっとこうしたい) リアルタイムに業務システムを改善

    費用対効果が高いCRMツールとして定評のあるPardotですが定着まで簡単な道のりではありません。
    現場からは「現行の慣れた使いやすいシステムを変えて、新しいシステムを覚える」ことが今後の業務にどれくらい役立つか丁寧に説明することが求められます。
    しかし、それだけの困難を乗り越えた先にある「お客様へのアプローチの質や精度の高さ」が、中長期的に与えるインパクトの強さは期待を裏切りません。

    他社MAツールにはどんなものがあるのか

    ここまでPardotについて説明しましたが、他社ツールにはどのようなものがあるのでしょうか。
    ここからはPardotに次いで国内シェアが高い「BowNow」「SATORI」「Marketo」「Hubspot」、それぞれのMAツールについて説明いたします。

    BowNow

    「低コスト」「使いやすい」をキーワードに国内で開発されたMAツールです。
    MAツールは多機能で高性能のため使いこなすまでが大変というイメージがありませんか。
    BowNowは必要な機能を絞り、あらゆる企業ではじめやすく使いこなせる、をコンセプトに開発されました。
    無料で使えるマーケティングオートメーション「BowNow(バウナウ)」 (bow-now.jp)

    特徴

    「低コスト」と「使いやすい」が開発コンセプトです。
    機能を絞ったシンプルな設計のため導入してすぐに使うことができます。

    メリット

    無料で始められることが最大のメリットです。
    コストをかけずに気軽に試用することができます。

    デメリット

    「低価格・はじめて・わかりやすい」という特徴でマーケティング予算が少ない中小企業には圧倒的に支持されています。
    企業規模が大きく、マーケティング力の高い企業では絞った機能が物足りなく感じるかもしれません。

    導入費用

      フリー エントリー ライト スタンダード ビジネス
    月額 0円 10,000円 20,000円 30,000円 お問い合わせ
    ください
    リード数 100 200 1000 5000 10000

    クラウドサーカス株式会社 BoNowサイト 料金ページより抜粋
    料金プラン|無料で使えるマーケティングオートメーション「BowNow(バウナウ)」 (bow-now.jp)
    無料プランからはじめられることが大きな魅力です。

    SATORI

    匿名ナーチャリングが大きな特徴です。CMで上戸彩さんを起用したり、国内での認知が高いツールです。
    https://satori.marketing/

    特徴

    顧客開拓を自動化するマーケティングオートメーションツールの代表的な製品です。見込み客を増加する機能が特に充実しています。以前興味を持っていただいたお客様に定期的にコミュニケーションをとることに特化しています。メイン営業のルーチン部分を担当する役割を担います。実名リードだけでなく、匿名リードのデータも管理・蓄積し、アプローチを行うことも可能です。すべて国内で開発されているため、日本の商習慣に対応したものとなり直感的に操作できることも魅力です。

    メリット

    最大のメリットはWebサイト上のコンバージョンを促すことでしょう。CV(コンバージョン)とは、最終的な成果をさしネット通販の会社でいう商品売り上げを意味します。また、リードの購買意欲を高め、自動的にアプローチできるところもメリットです。誘導のポップアップも表示します。実名へのリードに向けて、メールでアプローチすることも可能です。使いやすく導入しやすいMAツールといえます。

    デメリット

    見込み客を顧客にすること、顧客へのアプローチ、メール配信によるコミュニケーション継続、これらに特化しており有効ですが、インサイドセールスには不向きです。

    導入費用

    初期費用:300,000円
    月額費用:148,000円/月(従量課金が発生する可能性あり)
    参考:https://satori.marketing/fee/
    特に小規模企業にとっては金額的には安価とはいえない価格です。

    Marketo

    thumbnail

    illustratorやPhotoshopなどデザインするうえで代表的なツールを提供しているアドビシステム社が提供しているMAツールです。
    https://jp.marketo.com/

    特徴

    Adobe社が提供している世界の企業6,000社以上で使用されているWebマーケティングの支援ツールです。

    1. マーケティングオートメーション
    2. メールマーケティング
    3. モバイル
    4. ソーシャル
    5. デジタル広告
    6. Web
    7. アカウントベースドマーケティング
    8. マーケティングアナリティクス
    9. プレディクティブコンテンツ

    以上9つの機能を持ち信頼性の高いツールと評価されています。

    メリット

    他のMAツールと比較するとカスタマイズ性能が高く、自社ニーズに合い使いやすいものにアレンジすることができます。関連のある外部ツールとの連携もでき、そのためより効果的なアプローチが可能となります。匿名リードから実名リードまでのシナリオもあり見込み客へのフォローもタイムリーに行えます。

    デメリット

    多機能がメリットであると同時にデメリットにもなっています。複雑で扱いにくいと感じることもあります。海外製のMAツールのため、コミュニティサイトやサポートで英語が必要となる場面や、和訳が理解しづらい欠点があります。料金体系は未公開ですが価格が高いというユーザー評価もあります。

    導入費用

    導入費用は未公開となっています。実際の運用を検討する際は見積もりが必要となりますが、Marketoは高額という印象が高いツールです。年間200万円というのがひとつの目安とされています。

    HubSpot

    HubSpotは統合型CRMプラットフォーム

    MAでは珍しい、無料版が試せるツールです。筆者もプライベートで利用していますが、無料版でもリードの管理を行えて、使いやすいツールです。
    https://www.hubspot.jp/

    特徴

    世界的に広く知られたアメリカ生まれのMAツールです。メール、チャットなど情報配信を無料プランで一つのツールとして利用することが可能です。企業側からの積極的な営業よりも、顧客側からの行動に重きをおく「インバウンド型」の手法推奨が大きな特徴です。顧客との関係構築に多くの機能を持ちます。2005年に開発、世界120カ国、9万社以上に使用されている実績があります。「Hubspot CRM」のほかにマーケティングや営業に特化したツールがあり組み合わせることで効力を発揮します。

    メリット

    ツールが持つ機能が多く、複数ツールを使用する必要が他のMAほどありません。また他ツールも一元化でき、業務スピードがアップすることが予想されるツールです。オールインワンシステムとしてデータ統合が比較的容易にできる印象もあります。また、無料で活用できる部分も多くあり、顧客情報管理、業務効率化に向いています。機能は限られますが14日間無料トライアルもあります。

    デメリット

    無料プランは魅力ですが有料プランも充実しており機能を追求していくと高額なものになりやすいです。MAとして使用する限界があり導入時に金額を含めた検討が必要です。高機能のため慣れるまで時間がかかること、英語がベースなのでなじみにくいことがデメリットとしてあげられます。

    導入費用

    単体で使用、統合しての使用、どちらも可能です。
    Marketing Hub使用のプランです。
    Starter 6,000円/月
    Professional 96,000円/月
    Enterprise 384,000円/月
    リーズナブルな価格で使用することができます。
    参考:マーケティングソフトウェアの価格表 | HubSpot

    ADXが実際に運用しているPardotの活用事例

    ADX ConsultingではPardotをフル活用することに注力しており、その中でも特に注力しているPardotの機能について紹介します。

    Pardot ランディングページ

    ランディングページは誰でも簡単にウェブページが作れる機能です。
    しかしこの機能を使って作成したページはホームページのドメインと異なってしまいます。これは計測をしていく上で、厄介な問題に。
    ただこの問題自体はPardotのドメイン設定を自社のサブドメインにしてしまえば、GoogleAnalytics等の計測ツールでも同様の計測が可能となります。
    そこで目に付けたのがコミュニティページのログイン画面での訴求ページ活用です。

    *実際の画面

    自社で管理しているコミュニティページにPardotで作成したランディングページを表示させることで、コミュニティにアクセスしているユーザーに対してサービス等を訴求することが可能です。
    「やってみたい!」「使い方に興味がある!」といった方は是非お気軽にご相談ください!
    お問い合わせはこちら

    Pardot フォーム

    SalesforceやPardotを使っている方でフォームを作成したことがある方はご存じかもしれませんが、デフォルトのフォームは非常に入力がしづらいデザインとなっています。
    Salesforceでは「ウェブ to リード」という機能でHTMLを直接編集すれば何とかなりますが、Pardotではそうはいきません。
    Pardotでは簡単にフォームが作れる反面、CSS等の知識がないとレイアウトを自由に変更するのが難しいです。*どのMAでも基本同じ
    そこでPardotのフォームを入力しやすくすることを決意しました!
    弊社にはEFOサービストップの企業で7年にわたり保守運用・改善提案を行ってきた実績がある社員が在籍しているため、その知見を最大限に生かしPardot EFOを作りました(勝手に名乗ってます。笑)
    *実際のフォームの画像です。

    実際に確認したい方はこちらの記事から確認できます。
    【2023年】崩れにくいHTMLメールのテンプレートを作ってみた!
    *EFO機能に関しては、現在開発中となっています。随時新しい機能を追加していきますので、お気軽にご相談ください!
    お問い合わせはこちら

    Pardot メール

    Pardotのメイン機能のメールに関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。
    通常のメールテンプレートの作り方からお役立ち資料の無料配布もしていますので、是非ご一読ください。
    【2023年】崩れにくいHTMLメールのテンプレートを作ってみた!

    まとめ

    MAツールを導入することで「売り上げアップ」につなげた企業は数多く存在します。
    具体的な公表はあまり目にしませんがうまく導入できない企業も、また、数多く存在します。
    実際に導入する際は、メリット、デメリットを調べ、自社ではどのように導入し、実務として普及させるか、以前使用していたシステムやデータとどのように変更、対応するか事前準備が必要となります。
    また、このツールは「導入」しただけで効果が上がることはなく、導入前に「どう活用するのか」を明確に落とし込むことも必要です。
    社内で「推進役」となる「推進チーム」の構築など、普及と成果の確認まで時間もかかるツールとなります。
    組織全体で育てあげ、従業員とともに成長するし一緒にツールです。中長期的視点を持ち、理解して導入することが求められるツールでもあるのです。

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    https://crm.adxc.co.jp/column/whats_pardot/feed/ 1
    【2023年】Pardotスペシャリスト資格取得の難易度はどれくらい?勉強方法についてもまとめてみた https://crm.adxc.co.jp/column/salesforce_license_pardotspecialist/ Thu, 10 Mar 2022 01:30:12 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=901 Pardotって、なんとなくは知ってるけど使ったことはない・・これから業務で必要になるPardotについて勉強したい。 せっかく勉強するならその証としてPardotスペシャリストの資格を取得したいと思い、約一か月の勉強期 […]

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    Pardotって、なんとなくは知ってるけど使ったことはない・・これから業務で必要になるPardotについて勉強したい。
    せっかく勉強するならその証としてPardotスペシャリストの資格を取得したいと思い、約一か月の勉強期間で無事合格することができました。
    本コラムはSalesforce歴3年、マーケティングやPardotについてはほぼ初心者の筆者がPardotスペシャリスト試験に合格した勉強方法についてご紹介します。

    ※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しました。この記事ではPardotのままご案内いたします。

    Salesforce Pardotとは

    PardotはSalesforceが提供しているマーケティングオートメンションツール(MA)です。
    マーケティングの各段階で有力な見込み顧客を特定し、スムーズな販促活動を可能にするツールです。
    Pardotについては以下の記事をご確認ください。
    →【2023年】Pardotとはなにか?他社ツールと徹底比較してみた

    Salesforce Pardotスペシャリストの難易度について

    Pardotスペシャリストは受験前提としてSalesoforceの他の認定資格が必要ありません。
    Salesoforceの経験が少なくても、マーケティングの知識があればトライしやすいかもしれませんがSalesoforceとの連携や設定なども関連してくるため、アドミニストレータやSalesCloudの知識があればベターです。
    難易度はマーケティングについての知識があればそれほど高くはないかもしれません。
    筆者はほとんどマーケティングの知識がなかったため、なんとなく聞いたことはある程度のマーケティング用語をきちんと理解することからスタートになりました。
    そのレベルからスタートだと難易度はその分高くなると思います。

    Salesforce Pardotスペシャリストを取得するまでの目安

    マーケティングの知識やPardotを利用している、使ったことがある人であれば問題集を解いて試験慣れするのに2週間程度あれば十分ではないでしょうか。
    マーケティング用語や、Pardotとはなんぞや・・から始める人であればプラス1~2週間は必要に思います。
    大まかな機能や使い方を学習するのにこちらでイメージを掴みました。一から始められる方には視覚的にも理解しやすいマップだと思います。
    Account Engagement (旧Pardot)活⽤コンテンツマップ

    Salesforce Pardotスペシャリストの合格率

    合格率・・公表されていないため不明。

    Salesforce Pardotスペシャリストの受験について

    まずはSalesforce資格一覧ページから
    Pardotスペシャリストの受験ガイドをダウンロードします。
    受験ガイドは以下の内容で構成されています。
    セクション1. 受験ガイドの目的
    セクション2. 対象者について : SALESFORCE 認定 Pardot スペシャリスト
    セクション3. 試験について
    セクション4. 推奨トレーニングと参考資料
    セクション5. 試験範囲
    セクション6. 認定資格の更新

    [セクション4. 推奨トレーニングと参考資料]と、[セクション5. 試験範囲]については試験勉強を進めるにあたり重要な情報になります。
    まずは受験ガイドをよく読んでから学習を進めましょう。

    Salesforce Pardotスペシャリストの受験方法

    Salesforce認定資格の受験方法は現在2種類あります。
    →受験方法の詳しい解説はこちら

    テストセンターでの受験
    テストセンターでの受験は記載されている通り2種類の身分証明証が必要です。
    しっかり準備して向かいましょう。

    オンラインでの受験
    こちらは事前準備がいくつか必要です。
    オンライン受験での必須条件となるカメラ、マイク、安定したインターネット環境について確認します。
    PCもOSとブラウザの条件を確認します。
    テストできる環境であれば受験に必要なソフトウェアをインストールします。
    身分証明書も事前にアップロードしておきます。
    試験当日もウェブカメラから顔を確認されますので替え玉受験は難しいと思います。

    Salesforce Pardotスペシャリストの受験費用

    2022年7月現在、受験料は20,000円(税抜)です。

    Salesforce Pardotスペシャリストを取得するまでの流れ

    • 受験ガイドから試験範囲の確認
    • Trailmix等で学習
    • 試験問題集を解く
    • webassessorから試験を申し込む
    • 試験当日を迎え、いざ受験!

    というのが大まかな流れになります。
    余談ですが・・オンライン試験の場合、深夜早朝の時間帯でも選択できてしまうのに驚きました。
    昼間の時間帯では静かな環境が確保できないという方には良いかもしれませんね。
    希望する時間帯が決まっている場合、申込は余裕を持って早めに行いましょう。
    テストセンターとオンラインで日時変更の締め切り時間は異なりますが、申込後も日程変更が可能です。

    Salesforce Pardotスペシャリストを取得するための必勝法とは

    まずは受験ガイドで対象者のスキル・知識レベルを確認します。
    試験内容はそのレベルの問題であることを示しています。
    経験等、対象者のレベルに達していない場合は学習でカバーします。
    必勝法は・・ありません。マーケティングの基本的な活動を学習し、Pardotの機能を理解しましょう!

    Salesforce Pardotスペシャリストの効果的な勉強方法

    今回、Pardotの実務経験がほとんどない筆者が感じた効果的な勉強法は

    1. 問題集を解く
    2. ヘルプを読む
    3. 環境を触る(あれば)

    上記を繰り返すことです。
    問題集を何度か繰り返し解いていくと、問題文はヘルプに書かれている内容そっくりそのままな場合もありました。
    ヘルプはツリー形式になっているので、最初は目的の内容になかなかたどり着けませんでした。(もちろん検索すれば良いのですが・・)
    ある程度学習が進んでくると、この内容はあのセクションだな・・とか、あそこに書いてあったはず、というように当たりがつくようになってきます。
    全体的な機能の理解が進んできた証拠です。
    そして環境があれば、ぜひ触ってみましょう。画面を見ればすぐにわかるような問題は目視で確認できるので覚えやすいです。
    ぜひ試してみてください。
    また、ヘルプを見る場合英語バージョンと日本語バージョンで表示内容が若干異なる場合があります。
    書いてあることは同じなのですが、英語バージョンでは図が入っていたりして日本語のページよりわかりやすい場合もありました。

    Salesforce実務が1年未満向けの勉強法

    Pardot自体は元々Salesforceとは別の製品だったこともありSalesforceを知らないと使えない!という製品ではありません。
    しかし、Salesforce側と連携がある機能については理解が必要です。
    最低でも取引先、取引先責任者、リード、商談オブジェクトについてはおさらいしておきましょう。

    Salesforce実務が1年以上向けの勉強法

    Salesforceに慣れているからといって油断は禁物です。
    SalesforceとPardotを接続して利用できる機能が増えます。実際の利用イメージを持って勉強にと組みましょう。

    Salesforce Pardotスペシャリストを勉強するうえで必要な環境について

    Pardotの環境があればベターですが・・なくても勉強を進めることはできます。Trailheadやヘルプ、画面のスクリーンショットを用いた解説ページ等で操作イメージを摘んでみてください。

    Salesforceで実際の本番環境がある方

    ユーザを作ってPardotを触ってみましょう!基本的なアセットを確認するだけでもイメージが沸きます。
    本番稼働中の環境であれば影響のないように各機能をチェックしてみてください。

    Salesforceで実際の本番環境がない方

    パートナー企業であればパートナー向けのデモ環境を利用することができます。
    Partner Base campにデモ/トライアル/開発環境についてまとめたページがあるので確認してみてください。
    上記に該当しない場合、残念ながら通常のDeveloperEditionではPardotを利用できないようです・・

    Salesforceのテスト環境について

    Pardotに関してテスト環境はSandboxが作成可能です。
    ただ、本番環境でサポートされる機能が全て使用できるわけではないようです。
    テストしたい機能が利用できるのかヘルプで確認してみましょう。

    まとめ

    Pardot初心者の筆者がPardotスペシャリスト試験に合格した勉強方法を振り返ってみましたが、他のSalesforce認定資格と同様、実際に構築していたり利用した経験があれば勉強時間は削減できると感じました。
    ただ、経験がない分、全体をしっかり理解しようと学習に励むため経験者でも使ったことがない機能について知ることができます。
    資格取得で得た知識を生かしてPardot導入や、より効果的な運用のお手伝いができればと思います!

    The post 【2023年】Pardotスペシャリスト資格取得の難易度はどれくらい?勉強方法についてもまとめてみた first appeared on ADXC CRM Official Page.]]>