【2022年】Pardotスペシャリスト資格取得の難易度はどれくらい?勉強方法についてもまとめてみた

Pardotって、なんとなくは知ってるけど使ったことはない・・これから業務で必要になるPardotについて勉強したい。
せっかく勉強するならその証としてPardotスペシャリストの資格を取得したいと思い、約一か月の勉強期間で無事合格することができました。
本コラムはSalesforce歴3年、マーケティングやPardotについてはほぼ初心者の筆者がPardotスペシャリスト試験に合格した勉強方法についてご紹介します。

※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しました。この記事ではPardotのままご案内いたします。

Salesforce Pardotとは

PardotはSalesforceが提供しているマーケティングオートメンションツール(MA)です。
マーケティングの各段階で有力な見込み顧客を特定し、スムーズな販促活動を可能にするツールです。
Pardotについては以下の記事をご確認ください。
→【2022年】Pardotとはなにか?他社ツールと徹底比較してみた

Salesforce Pardotスペシャリストの難易度について

Pardotスペシャリストは受験前提としてSalesoforceの他の認定資格が必要ありません。
Salesoforceの経験が少なくても、マーケティングの知識があればトライしやすいかもしれませんがSalesoforceとの連携や設定なども関連してくるため、アドミニストレータやSalesCloudの知識があればベターです。
難易度はマーケティングについての知識があればそれほど高くはないかもしれません。
筆者はほとんどマーケティングの知識がなかったため、なんとなく聞いたことはある程度のマーケティング用語をきちんと理解することからスタートになりました。
そのレベルからスタートだと難易度はその分高くなると思います。

Salesforce Pardotスペシャリストを取得するまでの目安

マーケティングの知識やPardotを利用している、使ったことがある人であれば問題集を解いて試験慣れするのに2週間程度あれば十分ではないでしょうか。
マーケティング用語や、Pardotとはなんぞや・・から始める人であればプラス1~2週間は必要に思います。
大まかな機能や使い方を学習するのにこちらでイメージを掴みました。一から始められる方には視覚的にも理解しやすいマップだと思います。
Account Engagement (旧Pardot)活⽤コンテンツマップ

Salesforce Pardotスペシャリストの合格率

合格率・・公表されていないため不明。

Salesforce Pardotスペシャリストの受験について

まずはSalesforce資格一覧ページから
Pardotスペシャリストの受験ガイドをダウンロードします。
受験ガイドは以下の内容で構成されています。
セクション1. 受験ガイドの目的
セクション2. 対象者について : SALESFORCE 認定 Pardot スペシャリスト
セクション3. 試験について
セクション4. 推奨トレーニングと参考資料
セクション5. 試験範囲
セクション6. 認定資格の更新

[セクション4. 推奨トレーニングと参考資料]と、[セクション5. 試験範囲]については試験勉強を進めるにあたり重要な情報になります。
まずは受験ガイドをよく読んでから学習を進めましょう。

Salesforce Pardotスペシャリストの受験方法

Salesforce認定資格の受験方法は現在2種類あります。
→受験方法の詳しい解説はこちら

テストセンターでの受験
テストセンターでの受験は記載されている通り2種類の身分証明証が必要です。
しっかり準備して向かいましょう。

オンラインでの受験
こちらは事前準備がいくつか必要です。
オンライン受験での必須条件となるカメラ、マイク、安定したインターネット環境について確認します。
PCもOSとブラウザの条件を確認します。
テストできる環境であれば受験に必要なソフトウェアをインストールします。
身分証明書も事前にアップロードしておきます。
試験当日もウェブカメラから顔を確認されますので替え玉受験は難しいと思います。

Salesforce Pardotスペシャリストの受験費用

2022年7月現在、受験料は20,000円(税抜)です。

Salesforce Pardotスペシャリストを取得するまでの流れ

  • 受験ガイドから試験範囲の確認
  • Trailmix等で学習
  • 試験問題集を解く
  • webassessorから試験を申し込む
  • 試験当日を迎え、いざ受験!

というのが大まかな流れになります。
余談ですが・・オンライン試験の場合、深夜早朝の時間帯でも選択できてしまうのに驚きました。
昼間の時間帯では静かな環境が確保できないという方には良いかもしれませんね。
希望する時間帯が決まっている場合、申込は余裕を持って早めに行いましょう。
テストセンターとオンラインで日時変更の締め切り時間は異なりますが、申込後も日程変更が可能です。

Salesforce Pardotスペシャリストを取得するための必勝法とは

まずは受験ガイドで対象者のスキル・知識レベルを確認します。
試験内容はそのレベルの問題であることを示しています。
経験等、対象者のレベルに達していない場合は学習でカバーします。
必勝法は・・ありません。マーケティングの基本的な活動を学習し、Pardotの機能を理解しましょう!

Salesforce Pardotスペシャリストの効果的な勉強方法

今回、Pardotの実務経験がほとんどない筆者が感じた効果的な勉強法は

  1. 問題集を解く
  2. ヘルプを読む
  3. 環境を触る(あれば)

上記を繰り返すことです。
問題集を何度か繰り返し解いていくと、問題文はヘルプに書かれている内容そっくりそのままな場合もありました。
ヘルプはツリー形式になっているので、最初は目的の内容になかなかたどり着けませんでした。(もちろん検索すれば良いのですが・・)
ある程度学習が進んでくると、この内容はあのセクションだな・・とか、あそこに書いてあったはず、というように当たりがつくようになってきます。
全体的な機能の理解が進んできた証拠です。
そして環境があれば、ぜひ触ってみましょう。画面を見ればすぐにわかるような問題は目視で確認できるので覚えやすいです。
ぜひ試してみてください。
また、ヘルプを見る場合英語バージョンと日本語バージョンで表示内容が若干異なる場合があります。
書いてあることは同じなのですが、英語バージョンでは図が入っていたりして日本語のページよりわかりやすい場合もありました。

Salesforce実務が1年未満向けの勉強法

Pardot自体は元々Salesforceとは別の製品だったこともありSalesforceを知らないと使えない!という製品ではありません。
しかし、Salesforce側と連携がある機能については理解が必要です。
最低でも取引先、取引先責任者、リード、商談オブジェクトについてはおさらいしておきましょう。

Salesforce実務が1年以上向けの勉強法

Salesforceに慣れているからといって油断は禁物です。
SalesforceとPardotを接続して利用できる機能が増えます。実際の利用イメージを持って勉強にと組みましょう。

Salesforce Pardotスペシャリストを勉強するうえで必要な環境について

Pardotの環境があればベターですが・・なくても勉強を進めることはできます。Trailheadやヘルプ、画面のスクリーンショットを用いた解説ページ等で操作イメージを摘んでみてください。

Salesforceで実際の本番環境がある方

ユーザを作ってPardotを触ってみましょう!基本的なアセットを確認するだけでもイメージが沸きます。
本番稼働中の環境であれば影響のないように各機能をチェックしてみてください。

Salesforceで実際の本番環境がない方

パートナー企業であればパートナー向けのデモ環境を利用することができます。
Partner Base campにデモ/トライアル/開発環境についてまとめたページがあるので確認してみてください。
上記に該当しない場合、残念ながら通常のDeveloperEditionではPardotを利用できないようです・・

Salesforceのテスト環境について

Pardotに関してテスト環境はSandboxが作成可能です。
ただ、本番環境でサポートされる機能が全て使用できるわけではないようです。
テストしたい機能が利用できるのかヘルプで確認してみましょう。

まとめ

Pardot初心者の筆者がPardotスペシャリスト試験に合格した勉強方法を振り返ってみましたが、他のSalesforce認定資格と同様、実際に構築していたり利用した経験があれば勉強時間は削減できると感じました。
ただ、経験がない分、全体をしっかり理解しようと学習に励むため経験者でも使ったことがない機能について知ることができます。
資格取得で得た知識を生かしてPardot導入や、より効果的な運用のお手伝いができればと思います!

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