AI - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp ADX Consulting CRM事業部のオフィシャルページです Thu, 30 Oct 2025 01:01:03 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 https://crm.adxc.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/cropped-adx_logo-32x32.png AI - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp 32 32 【出展レポート】Backlogリリース20周年イベント「Nulab Conference 2025」で「BacklogSync」をご紹介してきました! https://crm.adxc.co.jp/column/nulab_conference_2025/ Thu, 30 Oct 2025 01:00:20 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=6153 ADX Consulting は、2025年10月17日(金)に、品川インターシティで行われた「Nulab Conference 2025」(ヌーラボカンファレンス2025)に、ブース出展いたしました! 今回は当日の様子 […]

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ADX Consulting は、2025年10月17日(金)に、品川インターシティで行われた「Nulab Conference 2025」(ヌーラボカンファレンス2025)に、ブース出展いたしました!
今回は当日の様子や、開催されたセミナーの参加レポートをお届けしていきます。

Nulab Conference 2025とは?

Nulab(ヌーラボ)は、皆さんご存じのプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」を提供している企業です。その「Backlog」が2025年6月にリリース20周年を迎えた節目に、「チームワークマネジメント」という新たな概念を提唱し、その価値をより多くの人々に届けるために開催されたカンファレンスです。

イベント詳細ページ Nulab Conference 2025

Backlogは累計ユーザー数が140万人を超えているとのことで、今回のイベントも多くの方が興味を持って来場されることが期待されますね!

ADX Consultingは、「BacklogSync」をご紹介!

今回、このカンファレンス会場の一角に、スポンサーブースを用意いただけたのですが、ここで自社サービスの「BacklogSync」をご紹介してきました。

BacklogSync」は、Backlogの複数プロジェクトをSalesforceのダッシュボードで俯瞰的に可視化できるよう、SalesforceとBacklogをボタン一つで連携できるツールです。
Backlogはプロジェクト、タスク管理に非常に優れたツールですが、会社の規模が大きくなってきたり、プロジェクト数が増えてくるとマネジメント層の方にとっては複数プロジェクトを管理するのが大変になってきますよね。
BacklogSync」を使用すれば、Salesforceにプロジェクトを取り込むことで複数のプロジェクトを横断して俯瞰的に確認することが可能になります!

以前はSalesforceとBacklog、両方のツールをお使いの方向けのアプリケーションでしたが、昨年からSalesforceの基盤をセットでお申し込みいただけるOEM版もご用意しています。つまり、BacklogのみでSalesforceをお使いになってないお客様でもお申し込みいただけるようになりました!

OEM版だとSalesforceの使用できる機能は限られますが、別々にお申し込みいただくよりお求めやすくなっています!

当日のブースの様子

アデクスはプラチナスポンサーという枠で、ブース出展をさせていただきました!

カンファレンスにご来場いただいたお客様に、プロジェクト管理で、何か課題を感じていらっしゃることなど、お話を伺いながら「BacklogSync」をご紹介しました。
やはりプロジェクトが100、200など、どんどん増えていくほどに、マネジメント層の管理が大変になる…のようなお声もたくさんありました。そんなお客様には動画でデモをお見せしながらお話をしたのですが、皆様、興味を持って聞いてくださいました。

当日開催されたセッション、ワークショップなども多数!

さて、今回のイベントでは、「チームマネジメント」がテーマとなっており、1日を通してたくさのセッションやワークショップが開催されていました!
いくつかセッションに参加もできたので、少しご紹介していきたいと思います。

招待講演:「いかにしてチームをワークさせるか」── チームワーク研究の視点から


福岡大学准教授の縄田健悟氏による講演では、チームワークマネジメントの本質について深く学ぶことができました。
特に印象的だったのは、「心理的安全性」は単なる居心地の良さではなく、本気で意見を交わし、挑戦を促すための“土台”であるという視点です。
リモートワークが進む現代では、ツールや仕組みの整備だけでなく、信頼関係や目的の共有といった“人間的なつながり”こそがチームの力を支えると感じました。
弊社はフルリモートで業務に取り組んでいますが、今後はより一層、人と人との関係性を意識してチームづくりに取り組んでいきたいと実感しました。
ヌーラボ公式レポートはこちら

基調講演:「次の時代をつくる、チームのかたち」── 国産SaaSリーダーが語る、これからの組織とチームワーク


「チームとは、共通の目的に向かって協働する集団である」という原点に立ち返り、時代に合わせてチームの形をアップデートしていく必要があるというお話が印象的でした。
サイボウズの青野さん、さくらインターネットの田中さん、ヌーラボの橋本さんが登壇し、持続的なチームづくりのためには、目的の共有・役割の明確化・リーダーシップ・コミュニケーション設計・心理的安全性という5つの要素が欠かせないと語られました。
とくに「心理的安全性」を高めることが、チームが活発に意見を交わし、成長していくための最重要ポイントだと強く共感しました。
ヌーラボ公式レポートはこちら

セッション:【Backlog AI 新機能発表】AIは“チームの一員”になれるか? ── Backlogが描くプロジェクト・タスク管理の未来


NulabのAI戦略について、今後のBacklog AIがどのようにアップデートされ、どのような新機能が追加されていくのかを解説していただきました。
今後のBacklog AIは、単なる生成AIではなく、“頼れる伴走者”のようにチームに寄り添い、情報整理や進捗管理、リスク予測までをサポートしてくれる存在になる予定です。
特に「情報の蓄積と状況整理」や「進捗・資料の自動生成」といった機能では、これまでナレッジ化されていなかったものの、Backlog内に蓄積されている知見をAIが整理・可視化することで、より一層の業務効率化が期待されます。
また、「会話ベースでの実務支援」や「リスクの事前察知」など、AIがマネージャーのようにプロジェクト全体を見守る機能も追加される予定で、今後のアップデートがますます楽しみです。
ヌーラボ公式レポートはこちら

昨年のBacklogWorldに続いて2回目のBacklog関連イベント参加の収穫は?

2024年に行われた「Backlog World 2024」に続いて、Backlog関連イベントは2回目の参加でしたが、ブースにいらしたお客様からプロジェクト管理における課題なども直接お伺いすることができ、まだまだ生産性の向上という点は拡張の可能性があると感じました。
また、カンファレンスのメインテーマである「チームワークマネジメント」からは、普段の仕事でも取り入れられる気付きを受けることができ、ぜひ社内でも内容の共有をしていきたいと思いました!

来月は、Salesforceの一大イベントであるAWTT(Agentforce World Tour Tokyo)も開催されます!
ADX Consultingは、AWTTでも「BacklogSync」や、その他のプロダクトのご紹介をする予定ですので、ぜひまた会場でお会いできればと思います!

では~。

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Salesforce World Tour Tokyo2024 現地レポート Day2 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2024report-day2/ Wed, 26 Jun 2024 01:00:20 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=4138 こんにちは! 2024年6月11日(火)、12日(水)に行われたSalesforce World Tour Tokyo2024(SWTT2024)から、Day2に行われた「Slackで実現 仕事の断捨離とパフォーマンス最 […]

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こんにちは!
2024年6月11日(火)、12日(水)に行われたSalesforce World Tour Tokyo2024(SWTT2024)から、Day2に行われた「Slackで実現 仕事の断捨離とパフォーマンス最大化術」セッションのレポートをお届けします。

Day1のレポートはこちら↓

まず始めに、みなさん、Slackを使っていますか?ADXでももちろん使用していますが、今や様々な業界の約50%もの企業がSlackを使用しているそうです。そんなSlackを使った「仕事の断捨離とパフォーマンス最大化術」という興味深いタイトルに惹かれて、SWTT Day2の会場観覧に行ってきました!

そもそもSlackとは??

Slack は、人々をそれぞれが必要とする情報につなげる、ビジネス用のメッセージングアプリです。Slack を使うことで、メンバーが 1 つの場所に集まり、チームが一体となって働くことができ、組織のコミュニケーションの方法が変わります。

公式サイトより引用

今回のセッションのオープニングに使われた動画より

ビジネス用チャットツールは様々なものがありますよね。私もGoogleのHangoutsからChat、Microsoft Teamsなど使ってきましたが、どの職場でも行きついた先はSlackでした。Slackはツール自体のファンも存在するくらいのチャットツール。ADXでもSlack好きによる「Slack豆知識の部屋」という雑談チャンネルが存在しています!確かに便利ですし、絵文字などもかわいい。でも、普段何気なく使っているSlackで業務効率化って具体的にはどうやるの?ということで、朝9:30からのセッションに参加してきました。

「Slackで実現 仕事の断捨離とパフォーマンス最大化術」

さて、さっそく今回のSWTT2024でのセッション内容を振り返りたいと思います。構成は3部に分かれていました。
始まる際のSlackの紹介動画がかっこよくて、一人わくわくしておりました。
1部 Slackビジョン(概要)
2部 顧客事例
3部 デモンストレーション

Slackビジョン 世界で急成長する革新的な企業は、Slackで動いている

概要は、Salesforce Slackの最高収益責任者(CRO)のケイリンさんからプレゼンがありました。
1日に送られるメッセージ数、1日に起動されるワークフロー、アクティブに使用されるアプリは数字上でも非常に多く、その中でも日本市場の成長率は昨年比72%も向上したそうです。
もはや、日本のビジネスシーンには不可欠なものと言えそうですね。

今でも十分便利なSlackですが、成果の最大化に向けて、さらに私たちの働き方を変えていくことになるそう。
例えば、これまではチームメンバーとの会話だけだったのが、今後はチームに加えアプリ・データとの会話へ。アプリ間を往復しながら情報を確認していたものは、1つの場所、つまりSlack上で行えるように。すべてがシームレスにつながっていきます。だからこそ、CRM(Salesforce)とSlackの組み合わせは意味がある、とのこと。

Slackではこのビジョンを実現するために、3つの分野に力をいれている

  1. コラボレーションがしやすくなるようなプラットフォーム
  2. CRMとSlackの統合をよりスピーディに
  3. 会社の中にあるナレッジを使いこなすことができるようになる

具体的にどんなことを実現していくのか?

Slack AIが日本でも使えるようになります!! 以下の3点ができるように!

  1. 回答の検索 →Slack内の関連するナレッジにもとづいて明確で簡潔な回答を得る
  2. 会話の要約 →チャンネルやスレッドのキャッチアップをワンクリックで
  3. まとめ →チーム全体で起きていることを毎日ダイジェストで確認できる


説明してくれたSlack最高収益責任者のケイリンさんによると、「まとめ」は朝一に飲むコーヒーのように、昨日までにチームに一体何が起きているのか把握できるため、「デジタルコーヒー」と呼んでいて、とても好きな機能だそうです。なるほど、わかりやすい。

また、Einstein Copilot in Slack、Record Channels、Slack「リスト」などの機能も今後追加されていくようです。Einstein Copilotは、会話型 AI アシスタントのことです。SalesforceのTrailheadのハンズオンでデモを触ることもできますよ。それもSlackに入るとは!

Einstein CopilotのTrailheadはこちら↓
https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/trails/build-ai-assistants-with-einstein-copilot

顧客事例 組織の生産性を高めるSlackを活用した働き方の基盤づくり

続いて紹介された顧客事例では、株式会社クレディセゾン 取締役専務執行役員 CDO兼CTOでいらっしゃる小野さんがご登壇されました。クレディセゾンはカード会社のイメージが強いですが、現在は不動産ファイナンスなども行い、ポートフォリオは多角化しています。
2019年からDXに取り組み、内製開発チームをゼロから立ち上げられたそう。コミュニケーションはすべてSlackで行っており、クレディセゾンのDXは常にSlackとともにあったとのこと。

Slack導入前は、メールや電話、対面での会議といった非常に効率の悪いコミュニケーションでした。不在時の電話は折り返したら今度は相手が不在など、どこの企業でもよくある状況ですよね。とにかくSlackはやりとりが早いので、現場に徐々に浸透していき、コロナ渦でのリモートワークを経て全社のコミュニケーション基盤として定着していったそうです。

組織の生産性を高めるSlackを活用した働き方の基盤づくり、ということでエピソードを2件ご紹介いただきました。

生成AIとSlackを活用した「問い合わせ回答業務」の爆速化


これまでは人事や経理の問い合わせが多く、同じような内容の質問が1日に何度もある状態。そこで、内製開発のAIとSlackを活用した「問い合わせ回答業務」を使っているそうです。爆速化ってところもすごい。
これは、図の通り質問者がチャットボットに質問をすると、検索して関連の文書から回答を回答者へレコメンドしてくれる仕組みです。そのまま回答が送信されるのではなく、回答者の確認済みの回答が質問者に返ることになるので、残念な結果にならないそうです。確かに、チャットボットなどで思ったような回答が得られないと、次から使う気持ちが失せてしまう場合もありますものね。
また、回答したことが無駄にならず、次に生かせるようになることでよい循環が生まれるようです。

外形監視による障害予兆通知プラットフォームとしての活用


2つ目は、外形監視による障害予兆通知プラットフォームとしての活用が紹介されました。しきい値を超えるとサービスの担当者だけにメンションが飛び、その他の人を煩わせない仕組み。こちらは先回りして仕事を止めないという効率化ですね。

最後に、もっとも重要なこととしてお話しされていたのは、一部のデジタル関連の人でなく社内のみなさんの圧倒的な効率感を挙げられていました。
Slackを使用すると、とにかく仕事が早くなる。それにより本当に時間をかけるべきところに時間をかけられる、そんな働き方を達成するためにSlackを活用されているのですね。問い合わせ回答業務のエピソードは、私も社内でのナレッジを探したりするときに結局回答が見当たらなかったり、誰に聞けばいいか戸惑ったりすることもあるので、素晴らしい取り組みだなと感じました。

最後は、デモンストレーション

営業部門では営業以外の業務に費やす時間が72%とも言われていますが、手作業で時間がかかるタスクや非効率なプロセスを、AIとの協業、業務と自動化のコラボレーション、CRMとの統合に重点を置いてデモが発表されました。

Slack AIを使用した活動状況の把握や、検索の回答に今までの検索結果に加えてAIからの回答が表示、未読メッセージのまとめなど、便利なものがどんどん出てきました。

その中でも私が注目したものは、ハドルミーティングでの会話の内容を要約してくれる「ハドルサマリー」。
会話をしながら議事録を取るのって、けっこう大変ですよね。会話に集中してると、手元がおろそかになる、反対に書くことに集中しすぎて「今なんて言った!??」と心の中でつぶやく、なんてことは私だけではないはずです。
もう議事録はその場でAIが取ってくれる時代なんだ…!すごい。
あとは、ケイリンさんが「デジタルコーヒー」と呼んでいたチャンネルやスレッドのまとめも、営業職で都度Slackを確認できず後からまとめて見る必要がある方にとっては、非常に効率的な機能ですね。

まとめ

というわけで、SalesforceとSlackがあれば本当に最強だなーと、短いセッション時間の中で改めて感じさせてもらいました。
今回のSWTT2024はテーマが「CRM + AI + データ + 信頼の力でビジネス成長の未来を切り拓こう」だったわけですが、普段使っているSlackにもAIが登場して、本当にAIがグッと身近なものになってきますね。
Day1の基調講演でも、ビジネスでのAI活用で重要なのは「データ」との話が何度もありましたが、企業の中に存在するデータを活用してどんどん業務も効率化されていく、この変革期に身を置けるってすごいことだなと思います!

Slackセッション参加後は、Trailblazer Forestで行われていたミニセッションに参加したり、スタンプを集めてガラポンでEinstein靴下をもらったり、会場の熱気を存分に味わいました!(そういえば、前回はTシャツが当たりました。意外とくじ運がいい??)

次回SWTT2025は来年2025年11月開催のようです。どんな新しい技術や機能が出てくるのか今後も楽しみですね!

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Salesforce World Tour Tokyo2024 現地レポート Day1 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2024report-day1/ Mon, 24 Jun 2024 01:00:18 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=4129 こんにちは!今回はSalesoforceが開催する大規模イベントSalesforce World Tour Tokyo (以下SWTT2024)に現地参戦してきましたので、そのレポートをお届けいたします! 目次 SWTT […]

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こんにちは!今回はSalesoforceが開催する大規模イベントSalesforce World Tour Tokyo (以下SWTT2024)に現地参戦してきましたので、そのレポートをお届けいたします!

SWTT2024とは

SWTT2024では、Salesoforce1プラットフォームに関しての最新情報やSalesoforceAppExchangeを通して様々なサービスを提供している企業様の取り組みが様々なセッションと個性豊かなブースにて開催されていました。
弊社もExpo会場へブース出展させていただき、PlainReportやBacklogSyncといった弊社提供アプリケーションについて多くの方々へご紹介させていただく機会をいただきました。

また、Salesforceのユーザ様だけではなく、我々と同じようなSalesforceパートナーの皆様と交流できたことも貴重な経験となりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

基調講演 Welcome to the AI Enterprise データがビジネス成長の未来を切り拓く

今回の基調講演では、2022年末から話題となり、我々の生活を進化させている生成AIの活用や生成AIにまつわるサービスについて最新情報や企業様活用事例を拝見できてとても貴重な経験となりました。

その中で印象に残ったのは、”データが分断されている”、”分断されているデータを統合することでAI活用につながる”ということでした。
やはり事業の大きさに関わらず、業務や部署毎に様々なシステムが存在する中でいかに分断されているデータを活用できる形に持っていくのか?という部分が各社様の事例を聞きながら参考になる点が多かったです。

今回の基調講演内でうれしい発表もあり、様々なアップデートで今後さらにAI活用が進むことが実感できました。

DataCloud


DataCloudでデータを統合するための新たな手段としてのZeroCopyPartnerNetwork
こちらは、DataCloudにデータを統合する場合に実際のデータをコピーせずにDataCloud上で扱うことができる機能となります。
画像にあるように、対応するパートナーが追加されておりました。構造化データや非構造化データが混在する中でETLのようなツールを使った従来のデータ連携では、変化する環境の中で接続を維持してことに対してのコストがかかるという課題がありました。

Slack


Slack AIでのコラボレーションとCRMを連携した新しい働き方
私たちの会社でも業務になくてはならない存在となっているのがSlackです。
昨年のSWTTでSlack AIのお話を聞いてとても便利になると思ったことを覚えています。
今後はSlackからSalesforceのCRM情報へアクセスしたり、レコード情報を確認したりといった業務の中でAIが利用できるようで楽しみです!
詳しくは、Day2のレポートがありますので、そちらをご覧ください。

Tableau


TableauCopilotやTableauPulseでの統合したデータのさらなる容易な活用
Tableauで分析を行うために専門的なエンジニアに依頼することがあるかと思います。
TableauCopilotでデータを読み解くための適切な提案をしてくれ、TableauPulseでデータの読み解き方を教えてくれるようなことを支援してくれます。
ビジネスユーザのデータ活用がさらに広がりそうです!

これらを駆使することでSalesforce1プラットフォームを使った新たなデータ活用ができるのではないかと思いました。

AFEELA!


また、基調講演ではExpo会場に展示されていた”AFEELA“についてもSalesforceを活用した顧客体験についてデモンストレーションがありました。”AFEELA“はソニー・ホンダモビリティ株式会社が開発した次世代のEV。2026年には北米で販売が始まるそうです。

CRM・AI・データの力でお客様と自動車メーカーの関係を変革していきます

講演の中の動画でもこのフレーズの紹介がありましたが、CRMを活用し倒すとこんな未来があるのかと感動しました。
ネットの世界とリアルの行動が車で結びつくのは未知の世界のため、いつか体験してみたいです!

機器の構成管理で循環型ビジネス推進!NESIC社取り組みに迫る

さて、続いてはランチタイムセッションにて株式会社ビーエスピーソリューションズ様のBlue Sheepに関するセッションに参加させていただきました。

弊社でもERP事業部があるのですが、普段中々どのようなことをシステムで実現しているのかよくわかっていない部分もあり、Salesforceでの機器構成管理がどのような内容なのか気になり、参加させていただきました。
SFAと構成管理を組み合わせることで新しい価値が生み出せることがわかるセッションでした。

事例紹介

NECネッツエスアイ株式会社様の事例紹介がありました。
やはりここでも事業部を横断するとデータの分断が発生しており、課題があったとのことでした。
これを解決するにはシステム導入だけではなく、各部門毎の業務整理やトップリーディングによる業務改革推進が重要なんだと改めて実感しました。

SalesforceとBlueSheepを組み合わせてデータの分断を解消することで業務が円滑に行うことができ、結果お客様へ提供できるサービスが向上するというのは素晴らしい取り組みだと感じました。

構成管理のクラウドサービス Blue Sheepについて

構成管理はデータドリブンに企業改革を行うためのキーになるというのが印象に残りました。

SFAで管理している商談情報と構成管理を連携させることで、商品を販売した後の保守や更新提案から新たな商談につながるサイクルを築くことができ、Salesforceだけでは実現できない部分を補うすばらしいAppExchangeではないかと思います。

まとめ


今回のSWTTでは”AI”の活用にフォーカスされている印象があり、個人的に新しい時代の到来を予感させるものだと感じました。
しかし、現実として考えた際には”AI”を活用するためにはデータが必要であり、そのデータを活用できる形にするために様々なハードルがあります。
そんな中”分断されたデータ”をどうやれば活用できるかということをいろいろな視点で実際に対応している各社様の取り組みを見ることができて、解決できない課題はないと教えていただきました。
“分断されたデータ”という課題はいろいろなところで発生する問題ですが、その壁を越えてAIのさらなる活用につなげられればと思っています。

今回のSWTTでは未来を感じることができましたので、次回のSWTTではADXConsultingとして未来をお届けできればと思います!

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プレゼンテーション作成の時間を大幅削減!AIで製品資料を作成してみた https://crm.adxc.co.jp/column/ai_powerpoint/ Tue, 16 Apr 2024 01:00:36 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3906 生成AIという言葉を見かけない日はなくなりました。生成AIは「Generative AI(ジェネレーティブAI)」ともいい、様々な形式のデータを自動生成する技術をいいます。作成するのは、テキスト・画像・音声で、事前に収集 […]

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生成AIという言葉を見かけない日はなくなりました。生成AIは「Generative AI(ジェネレーティブAI)」ともいい、様々な形式のデータを自動生成する技術をいいます。作成するのは、テキスト・画像・音声で、事前に収集したデータを元に新しいオリジナルデータを作成します。最近、パワーポイントを自動生成するアプリも多く見られるようになってきました。ビジネスを進める上でパワーポイントはプレゼンテーションツールとして多くの場面で使用されています。例えば企画の検討、チーム内の意識ベクトル合わせ、プロジェクトの確認、客先へのプレゼンテーションなど。プレゼンテーションは日々のビジネスに必須であり、それが自動生成できるなら、本来の業務にかける時間が増加し、業務効率が向上します。

今回は実際に公開されている無料アプリを体験し、ADXホームページで紹介している商品ページの内容でどのような成果品が作成できるか試用しました。「プレゼンテーション生成アプリ」で実際どのようなプレゼンテーションを作成できるかぜひご覧ください。

このコラムでは現在公開されているプレゼン資料作成アプリのうち以下の3種類を試しました。

弊社商品(Salesforce AppExchange)

イルシルでPlainReportのプレゼンテーションを作成

イルシルは「日本人向けサービスのため直感的に使いやすい」を「選ばれるポイント」に掲げています。ホームページの冒頭に「イルシルは、スライド資料作成時間を効率化し、誰でも簡単に作ることができるサービスです。AIで入力したテキストからスライドを自動生成でき、1,000種類以上のデザインテンプレートからオリジナルで作成することも可能です。」という説明があります。「誰でも簡単に」という説明の通り、トップページを見る範囲でも素敵なデザインのものが作成できそうです。こちらを利用し、弊社のAppExchange商品である「PlainReport」の資料を作成します。

「無料ではじめる」を選択し「新規登録」します。

作成ガイドの画面が出てくるので、それを見ながらテキストを入力します。

テンプレートも豊富で、テキストの内容に合ったものを自由に選べます。今回は4ページ作成しました。完成イメージはこちらです。

LPページのテキストを利用し、画面に沿って行きこちらが作成できました。

所感

素敵なデザインの資料が作成できました!画像を挿入するところで少し悩むところもありましたが、デザインはテンプレートを利用して思った以上のクオリティで作成できたので、社内での資料説明には最適です。作成にかかった時間はたった20分でした。トップページのドーナツ状画像に高層ビルが未来を示唆するようでいい感じです。自分ではなかなかキャッチーなトップページが作れない、というときは本当におすすめです。デザインセンスのあるアシスタントが作成してくれるような気分を味わえるのではないでしょうか。

UserLocalでBacklogSyncのプレゼンテーションを作成

UserLocalは「アウトライン(章立てメモ)の内容をもとにパワーポイントファイルを作成します。」とうたっています。ビジュアルで見せるタイプではなくシンプルなプレゼンテーションを作成します。完成イメージは、上部にあるテキストからダウンロードして確認できます。「サンプルファイル:企画書サンプル.pptx 営業資料サンプル.pptx 講義資料サンプル.pptx」

UserLocalでパワーポイントを作成する場合、ユーザー登録やログインは不要です。トップページからダイレクトに作成できます。手軽さは作成時の心理的なハードルが低くなるため本来の資料に大切な情報整理や訴求内容の作成に注力できます。
実際に作成する時はトップページにある青いタグ「手動アウトライン入力」にテキストを入力します。入力後、「パワポ(.pptx)ファイルをダウンロード」をクリックすれば完了です。アウトライン(章立てメモ)ができていればあっという間に完成です。
以下が完成イメージです。

シンプルですね!凝ったパワーポイントに目が慣れていると見せ方に気持ちが行きますが、こちらの成果物を見ると「言いたいことをシンプルにまとめる」ことの大切さに改めて気付きます。

UserLocalには「AIアウトライン自動生成」も選択できるのでこちらも試用します。こちらは章立てのテキスト入力ではなく、キーワードを入力します。入力後「生成AIでアウトラインを生成」ボタンをクリックします。


アウトラインを確認し不要部分を削除、文言など編集して「パワポ(.pptx)ファイルをダウンロード」をクリックします。今回はテーマカラーをオレンジで設定しました。
作成パワーポイントはこちら。

所感

章立てだったものが一枚ずつにわけられると見せ方や検討項目がわかりやすくなります。生成AIが項目も自動作成してくれるので、この内容についての説明が不足していた、などの気づきを得る参考になります。BackloSyncのページに掲載のない「競合優位性」「導入フロー」が項目として自動であがっていたことが驚いた点でした。新規で製品のパワーポイントを作成する時にはその二つの項目は必須だと改めて気付かされました。こちらのアプリは完成度のデザイン性でなく、プレゼンテーションとしての構成を考えるのに有効ではないでしょうか。商品について資料を作成する際に、説明が不十分な部分を再確認することができそうです。

CANVAでsatoruのプレゼンテーションを作成

「Canva」はWeb上で利用できる画像作成ソフトです。オーストラリアの画像作成ソフトでその名前を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。無料プランと有料プランがあり、無料でもグレードの高いものが作成できることが可能な人気のソフトです。Webブラウザ上とアプリでの利用が可能で、Web画像やチラシ作成でプロレベルの成果物ができるCanvaはパワーポイント作成にも対応しています。

Canvaを使用するには使用者登録が必要です。登録後、「プレゼンテーション」を選び「テンプレート」を選択します。テンプレートを選ぶと、選んだイメージに合う内容ページが表示され、そこから使用するものを選びテキストを入れていくだけです。これは、テンプレートデザインが秀逸で、あれよあれよという間にプレゼンテーションが完成します。

こちらが今回選んだテンプレート画面です。

テンプレート画面を選び、弊社アプリ「Satoru」に関する説明をWebページからコピーします。自分で作ったとは信じられないくらいスタイリッシュなプレゼンテーションが完成しました。

パワポデザインのコツと人気の無料テンプレートデザイン60+!シンプルでおしゃれなプレゼン資料で提案力をアップ (canva.com)
こちらのページで「パワーポイントのデザインのコツ」も学ぶことができます。おしゃれな世界に迷い込んだような素敵な気分になります。デザインの勉強にもなりそうです。

作成した成果物はこちらです。

所感

スタイリッシュに仕上がりました。弊社SatoruのLPページもシンプルで見やすい構成ですが、新しくCanvaで作成すると全く違った見え方になり、魅力的になりました。。注意点として、Canvaのパワーポイントはプロフェッショナルテンプレートなので、プレゼンテーションの仕上りの良さに満足してしまい、内容が薄いものにならないように使う前にテキストベースで完成度をかなり上げる必要がありそうです。

今回は、「イルシル」「UserLocal」「Canva」3つの生成AIパワーポイント作成アプリ使って実際のプレゼンテーションを作成しました。この3つのほかにもいろいろな生成AIがあります。それらを使用すると今回とは全く異なる成果物ができる可能性も大きいのではないでしょうか。作成資料を誰にむけて説明するかによってプレゼンテーション資料の役割は変わってきます。ビジュアルでまとめたものを見せるのか、テキスト重視でいくのか、それぞれのアプリをテストしながら、自分のプレゼンテーション原稿のレベルを試されているような感覚を持ちました。読んでくださる方がテキストから新規パワーポイント作成を作る際の参考にしていただければ幸いです。

今回使用したプロダクトのご紹介

今回は、3種類の生成AIを使用し弊社商品のPPTを作成いたしました。
ここからは、今回使用した弊社の商品を紹介します。

PlainReport

PlainReportは、Salesforceを使用し帳票をExcel形式で出力するアプリケーションです。
『Salesforce®からの帳票出力を「誰でも・素早く・簡単に」』をキャッチコピーとし『月額10,000円のみでご利用可能!』をうたった弊社自慢のアプリです。
ご紹介ページはこちらです。

ありがたいことに、2023年のAppExchangeサイトお客様評価ランキングで1位を獲得いたしました。使用してくださるみなさまのおかげです。

X投稿でも「使いやすい」という評価をいただきました。使ってくださる方が、その良さを他の方に伝えてくださることは大きな喜びです!

BacklogSync

BacklogSyncは、SalesforceとBacklogを連携するアプリケーションです。急成長する事業で「問い合わせ」「商談」「プロジェクト」増加に「ワンクリックで連携」で対応します。Salesforce上のケースや商談をボタンひとつでBacklogに連携可能です。関係者への課題、タスク共有がスピーディに行え、プロジェクトの可視化により業務の効率化がはかれます。BacklogプロジェクトをSalesforceに連携して可視化し、複数プロジェクトの俯瞰的な把握による迅速な判断支援が可能になるのです。
ご紹介ページはこちらです。

Satoru

Satoruはプロフェッショナルサービスビジネスに関わる皆様に「未来を見通し迷わない力」を提供するAppExchangeアプリケーションです。Salesforceの標準環境を活用し、プロフェッショナルサービス事業者が管理したいプロジェクト収支の実態を可視化するために開発しました。
ご紹介ページはこちらです。

このようなアプリケーションをはじめとして、弊社ではSalesforceをより使いやすくするサポートを行なっております!
Salesforceについて何かお困りごとがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ご相談はこちらから

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Einsteinって何?Salesforce AIについて解説! https://crm.adxc.co.jp/column/salesforce-ai/ Fri, 08 Mar 2024 01:00:24 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3788 AI(人工知能)は人間の知能をコンピュータシステムが模倣する能力です。この技術は公開と同時に短時間で拡散し、現在も機能は向上し続けています。模倣後にAIが提供する内容は、学習、推論、問題解決、自然言語処理、対話、画像や動 […]

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AI(人工知能)は人間の知能をコンピュータシステムが模倣する能力です。この技術は公開と同時に短時間で拡散し、現在も機能は向上し続けています。模倣後にAIが提供する内容は、学習、推論、問題解決、自然言語処理、対話、画像や動画や音声の作成などが含まれます。これらは、国内外で研究が盛んに行われています。Salesforceは2023年11月に開催されたSWT(Salesforce World Tour Tokyo)で創業者のマーク・ベニオフが6年ぶりに来日し「生成AIによるビジネスの変革について」講演を行い話題になりました。このコラムでは、マーク・ベニオフの講演内容に触れた上で、「AI(人工知能)と機械学習(ML)の統合」、「EinsteinプラットフォームやAIによるカスタマーサポート」の解説をします。SWT会場に行きに現地での熱気に触れた弊社スタッフによるコラムも合わせてご覧ください。

SWTT(Salesforce World Tour Tokyo)2023

2023年11月28日〜29日に「Salesforce World Tour Tokyo データ + AI + CRM + 信頼でこれからの時代をリードする企業へ」というテーマでSalesforceのイベントが開催されました。テーマに関連したセッションは150以上用意され、合計で2万8000人が登録した、セールスフォース・ジャパン過去最大のイベントとなりました。その中で最も注目を集めたのは創業者マーク・ベニオフ講演でした。1999年の創業時から「新しいカタチでつながる」ことにこだわり続けている彼が今後は「AIについても、お客様のために、正しいプロダクトを正しいタイミングで提供」することを伝えています。現地で熱く、AIの進化と未来について「4つの波」を説明しました。

第1波(予測AI): 収集した関連データを活用して未来の出来事や事象を予測するAI。
第2波(生成AI): 学習済みのデータを使って画像、音声、動画など多様なデータを自律的に生成するAI(ジェネレーティブAI)。
第3波(自律型エージェント): AIが与えられた指示に自律的に回答方法を導き出しタスクを完了する次世代生成AI。
第4波(汎用人工知能): 人間の脳に近い能力を持ち、特定の役割に限定せずに最適な解決策を導き出すAI。

「これまでできなかったことができるようになり、人間の体験をより豊かにすることができるでしょう。これまでにない高みを目指せることが、AIの魅力の一つ。それが今、目の前に開かれようとしているわけで、私は本当に興奮しています」マーク・ベニオフはこのようにAIを評価しています。

また、彼はAIの課題について100%正確でない回答やハルシネーション(幻覚)の問題があることを指摘しました。Salesforceは、将来にわたり「より多くの信頼を提供する」ことを宣言し、使用ユーザーがAIに持つと予想される「不安」に向き合い、解消し、課題解決のために「さらに努力」することを述べています。

実際の講演はオンデマンドでご覧いただけます(ウェビナーの申し込みが必要です)。
Now Everyone’s an Einstein〜データ+AI+CRM+信頼でこれからの時代をリードする企業へ

参考:田中教授が分析。「Salesforceが生成AIでアップデートする世界」とは

AI(人工知能)と機械学習(ML)の統合

AI(人工知能)は知覚、学習、問題解決などの認知機能の模倣能力を持ちます。機会学習(ML:Machine Learning)もこの能力に含まれる領域です。これは、パターンをデータから学習し、予測モデルを構築する技術で時間の経過とともに学習して成長する「限定記憶」に当たります。

SalesforceはAI(人工知能)と機械学習(ML)をビジネス向けのプラットフォームに統合し、顧客関係管理、ビジネスプロセスの最適化、また顧客データを元にした予測分析、自動化など、独自のソリューションとして展開しています。企業独自の顧客データから導き出される顧客関連の予測は、効率や顧客体験の向上に成果を発揮します。コールセンター業務、カスタマーサービスがテクノロジーの進化により提供する企業もサービスを受ける顧客も両者共に大きなメリットを得ています。

参考:コールセンター業務にAI導入する方法と活用事例、3つのメリットを解説
参考:カスタマーサービスに関するお役立ち記事

Einsteinプラットフォーム

SalesforceのAIプラットフォームがEinsteinです。高い信頼性が持ち味のAIです。Einsteinは、顧客データの機密性を確保しながら、ビジネスを効率化し、顧客体験向上に貢献します。Einsteinは、Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Commerce Cloud、Slack、Tableauなど、あらゆる製品でも活用されています。

Sales Cloudは 世界No.1のAI搭載型であり、CRM営業活動を効率的に進めます。生産性向上とビジネスの成長の実現に欠かせないものとなっています。

  • Service Cloudはサービス業務の効率改善を応援するAI搭載型CRMであり、コンタクトセンターからフィールドサービスまで幅広く対応します。
  • Marketing CloudはマーケティングにAIを活用し、お客様との長期的な関係を築きます。
  • Commerce Cloudは販売力を向上させ、ショッピング体験の新しいイメージを実現するCRMです。
  • Slackは業務のスピードアップ情報やデータ入手を迅速かつ的確に行うツールです。
  • Tableauはインサイト活用により業務の成果を上げるためのツールです。

参考:SalesforceのAIソリューション

SalesforceはAIの未来にも投資を行い、またAIスタートアップのエコシステムも強化。Trailheadという無料学習コンテンツも提供し、AI進化の流れを見逃しません。
Trailhead内のリンクはログインしてご覧ください。ログインには無料の初期登録が必要です。

人工知能の基礎

生成 AI の基本

人工知能の責任ある作成

弊社スタッフコラム

ADXのCRM事業部からも数名がSWTT(Salesforce World Tour Tokyo)2023に参加し、近い未来に向けてたくさんの学びを得ることができました。スタッフコラムをぜひお読みください。

SWTT 2023 講演レポート第1回「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」
SWTT 2023 講演レポート第2回「なぜマーケティングにAIとデータが必要なのか〜事例に学ぶデータの価値〜」
SWTT 2023 講演レポート第3回「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」
SWTT 2023 講演レポート第4回「マイケル・オズボーンほかAIリーダーが語る。AIとの共創術、“信頼”の築き方」

AppExchange EXPO 2024

来る2024年3月14日にAppExchange EXPO 2024が開催されます。
当社は、2023年3月14日(木)に開催されるAppExchange EXPOに出展いたします。
AppExchangeである「PlainReport」をはじめ、BacklogとSalesforceの連携や、Account Engagement(旧Pardot)のEFOなど、Salesforceをご利用の方にお役立ていただけるサービスをご紹介予定です。ぜひご来場ください。

AppExchangeについてご存じない方はぜひこちらのコラムをご覧ください!

Salesforce AppExchangeとは?自社にあったアプリの選び方を解説! <AppExchange徹底解説 #1>

まとめ

Salesforce Towerで開催されるイベント「AppExchange EXPO 2024」では、Salesforce拡張アプリ「AppExchange」で紹介されている中で厳選された製品をその場で見ることができます。最新で人気のアプリが集まることを考えるだけで心躍ります。AI(人工知能)搭載アプリももちろん含まれていて楽しみです。アプリの注目点や活用方法をその場で体感できること想像するだけでわくわくします。開発担当の方のお話も聞ける可能性があることがなにより嬉しい。

このイベントで、興味のあるアプリの説明をその場で確認、リアルイベントなどで開発担当の方から思いがけない技術などのお話もお聞きできるかと思うと楽しみしかありません。複数アプリをその場で検討できるなんて夢のようです。管理方法、技術的な質問、拡張アイデア、自分では思いつかない視点に触れられるチャンスだ、とADXスタッフは熱くなっています。

AppExchange EXPO 2024は、弊社にとってお客様の信頼と未来のビジネスの成功に向けた大切な場です。ぜひ会場内のADXブース起こしいただき弊社製品を体感なさってください。また、日頃の業務においての不明点、困りごとなどがございましたらお気軽にご相談ください。会場でお待ちしております!
イベントについて詳しくはこちら

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【2024年版】2023年に新しく加わった3つのSalesforce認定資格 https://crm.adxc.co.jp/column/salesforce_certification_2023/ Tue, 06 Feb 2024 01:00:55 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3698 Salesforceの勉強は続けていらっしゃいますか?技術の進歩も速く、様々なアプリの登場やお客様へのご提案で勉強は必須です。昨年までのSalesforce関連コラムは、「マーケター/コンサルタント向け」のように職業ごと […]

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Salesforceの勉強は続けていらっしゃいますか?技術の進歩も速く、様々なアプリの登場やお客様へのご提案で勉強は必須です。昨年までのSalesforce関連コラムは、「マーケター/コンサルタント向け」のように職業ごとにおすすめする資格を紹介してまいりました。今回は2023年に追加された3つの資格、認定アソシエイト、認定セールスエキスパート、認定AIアソシエイトについて説明いたします。

2023年に登場した新資格とは

Salesforceは2023年に「認定アソシエイト、認定セールスエキスパート、認定AIアソシエイト」3つの資格を追加しました。ユーザーとしての経験が無い方も受験資格対象者とされており、Salesforceをより多くの人に使ってもらうためのエントリーとなる試験です。Salesforceやシステムに関して全くの初心者が認定試験に向けて勉強を開始したとき、用語も質問の意味も不明で絶望的な気持ちになることがあります。個人で勉強をはじめて断念した方も少なくはないはず。そんな方々にむけて取り組みやすく勉強もしやすい試験があるのは大きな励みになります。

今までの資格と異なるところ

今までの資格は「技術者」のための試験で、システムの内容や用語、働きなど問われる内容でしたが今回追加された資格はエンジニアリングに自信のない方々にも対応しています。Salesforce認定アソシエイトの場合「受験する対象はSalesforce のユーザーとしての経験が 0 から 6 ヶ月程度ある方を対象」とうたっており、「ここから勉強を開始しよう」「他の認定試験で挫折したけれどここから勉強し直そう」と思う方々にも取り組みやすい試験であることをアピールしています。

ここからは実際の3つの試験について解説します。
本文内に登場するTrailhead内のリンクはログインしてご覧ください。ログインには初期登録が必要です。また、登録は無料です。

認定アソシエイト

「Salesforce 認定アソシエイト資格は、部署の壁を越えて顧客データに繋がるという課題を統合型 CRM プラットフォームでどのように解決できるかについて基本的な知識を有し、Salesforce のユーザーとしての経験が 6 か月までの方を対象としています。レポート、ユーザー管理、共有、カスタマイズ、データ管理についての基本的な知識があることもプラスですが、技術的な専門知識は不要です。」

Certification - Salesforce アソシエイトCertification – Salesforce アソシエイト

Salesforceユーザーとしての経験が6ヶ月まで、かつ、技術的な専門知識は不要、ここのポイントは初心者にとってありがたいところです。「習うより慣れ」はよく言われており、全くその通りですが「慣れ」まで持っていける環境までなかなか自分自身を持っていけない方は挑戦する価値が高いです。

Trailheadの該当ページに、「Salesforce 認定アソシエイト資格試験に向けた準備」「Salesforce 認定アソシエイト資格試験の準備」ページへのリンクもあり、より勉強しやすい環境も整っています。リンク先でどれくらい時間を必要とするかのガイドもついています。わからない場合はコミュニティで質問をするのもおすすめです。

認定セールスエキスパート

「Salesforce 認定セールスエキスパートは、顧客との信頼関係を構築し、取引先チーム全体、担当役員、ステークホルダーと連携して商談を成立させ、ビジネスの計画、管理、分析などセールスプロセスの全責任を担います。」
「Salesforce 認定セールスエキスパートには、顧客を第一に考え、顧客に対する理解を深め、常に共感をもって顧客に接しながら、その成功の実現に責任を負うことが求められます。」

Salesforce 認定セールスエキスパート受験ガイド

Certification - Salesforce アソシエイト試験準備: Salesforce 認定セールスエキスパート

こちらの資格はSalesforceユーザーとしての経験を問うことなく、むしろ営業担当としての経験を重視しています。技術の内容を問う設問がないため、営業でキャリアを積んでいた方にとっては取り組みやすい内容となっています。

推奨される学習資料はこちら。
Prepare for Your Salesforce Certified Sales Representative Credential

認定AIアソシエイト

「Salesforce 認定 AI アソシエイト資格は、AI と Salesforce の経験が 6 か月以内の方を対象としています。Salesforce AI アソシエイト候補者は、知識は基礎レベルではあるものの、Salesforce AI のコンテキストに沿って、これらの概念について自力で解説して適用できることが求められます。また、AI の基礎的、倫理的な考慮事項、そして Salesforce モジュール、データ管理、セキュリティにおける実践的な応用について理解できることが求められます。」

Salesforce 認定 AI アソシエートの準備を始める

2023年11月28日から日本語版が提供開始された資格です。以前は英語版のみでしたが日本語版提供開始直後から「合格しました」のX投稿を目にすることが多くなり「頑張って勉強している人がこんなに大勢いる」ことがわかると「自分も頑張ろう」と前向きな気持ちになれます。

公式の勉強方法はこちらからご覧いただけます。
Prepare for your Salesforce Certified AI Associate Credential

モジュール内には模擬試験の問題ページもあります。
Certification - Salesforce アソシエイト認定資格試験の準備: Salesforce AI アソシエート

試験に関して、合格した方の体験記、勉強方法、動画での解説などたくさんあります。どのように勉強したか、実際の試験はどのような感じだったのか興味があれば検索してみるのもおすすめです。

試験に向けて

Salesforceの試験はオフサイト試験とオンライン試験があり、どちらでも対応できます。会場まで足を運ばずに受験できるオンライン試験は便利です。

オンライン受験の場合、受験前にどのような準備をすればいいか心配になるのでは。「オンライン受験のご紹介」ページがありますので試験前はご確認ください。試験時は試験問題に集中できるよう、こちらのページをブックマークして試験前に準備しておくと安心です。
Certification - Salesforce アソシエイトオンライン受験のご紹介

試験費用について

今回追加されたSalesforce認定資格、認定アソシエイト・認定セールスエキスパート・認定AIアソシエイトは試験の所要時間は70分、合格には65%以上の正解が必要です。受験費用は10,000円(税抜)で他の認定資格に比べると安価な設定となっています。もし合格しなかった場合でも、再受験料は無料です。「一度で合格しなくても二度目のチャンスがある」と思うと、気持ちが楽になることでしょう。

まとめ

Salesforce資格勉強は使用者にとって必須のものですが、誰でも簡単に理解できるかというと難しい部分もあります。Salesforceの基本的機能や設定、作成手順や用語について理解していくにも慣れが必要です。Salesforceのプロフェッショナルとしてのスキルを証明するための資格試験ですが初心者合格するには高い壁です。新しい資格は、以前より取り組みやすくなり、合格後より上位の認定資格に挑戦する足がかりになることでしょう。

おまけ

資格試験を勉強する方々には、Salesforce、TrailheadのXのフォローをお勧めします。アストロをはじめかわいいキャラクター達が折に触れ応援してくれます。過去投稿で心に残ったものはこちら。

#Trailhead にログインする理由は100以上寄せられ、皆さんがこれらのトレイルを切り開いてくれたことを誇りに思います。
https://x.com/trailhead/status/1749843306761060799?s=20

Salesforce認定資格に合格したみなさまおめでとうございます!
https://x.com/SalesforceJapan/status/1752534718048776560?s=20

2023年の人気記事|2位 『#Salesforce キャリアパスの第一歩、認定アソシエイト登場』
https://x.com/SalesforceJapan/status/1739844177142391086?s=20

独学で勉強なさっている方も勉強している仲間が大勢いることを思い出し、くじけないで一緒に頑張っていきましょう。
ADX ConsultingはSalesforce資格勉強をする全ての方を全力で応援いたします。

またADX Consultingでは資格取得を推進しており、資格取得に向けた勉強会の実施・資格合格時の報奨金制度を取り入れております。
今後Salesforceについて資格を取得して、仕事にしていきたい方はカジュアル面談も実施しておりますので是非こちらのページからご相談ください!
カジュアル面談はこちら

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SWTT 2023 講演レポート第4回「マイケル・オズボーンほかAIリーダーが語る。AIとの共創術、“信頼”の築き方」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report04/ Thu, 21 Dec 2023 01:00:05 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3603 今回は「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の講演をレポートします。 この講演では、マイケル・オズボーン氏(以下オズボーン氏)をはじめとしたAI事業を推進す […]

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今回は「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の講演をレポートします。

この講演では、マイケル・オズボーン氏(以下オズボーン氏)をはじめとしたAI事業を推進するリーダーが、AIの活用と今後について語りました。
本レポートでは各テーマに対しての登壇者の見解を記載いたします。

2013年「雇用の未来」から10年 この先の10年で変化する職業・雇用そして「AIよりも人間の能力が優位な領域」とは?


オズボーン氏の17年にわたるAIについて研究の結果、現在の日本49%の仕事はハイスキルな技術を必要としていません。しかし、人間のほうがAIより社会的知性や創造性の点で優れており、技術を必要としない仕事が全てリプレイスされるわけではないそうです。

AIはここ10年、とりわけ昨年の生成AIの対等により、時折創造性において人間を上回る精度をみせています。ただ、AIから創造性を引き出すには正しいプロンプトの記述が必要であり、これまでアウトプットしてきた内容に類似したものを生成しているそうです。
また生成される際の欠陥として「りんごを5個描く」という指示を出しても6個や7個出力してしまうというケースもあります。ひとつひとつの事象に対しては今後補填されていくことが予想されますが、このような欠陥が全体でいくつあるか見えていないことからも、現状では人間のほうが創造性やイノベーションの面では優っているのではないかということでした。

またStability AI Japan株式会社 日本代表のジェリー・チー氏(以下チー氏)、株式会社松尾研究所 取締役 経営戦略本部ディレクターの金 剛洙氏(以下金氏)の話では、例えば広告のクリエイティブを生成AIを用いて作成する際にアイディア出しを指示するといくつかパターンを出してくれるが、どの役割を誰・何に任せるかを判断するプロデューサーや、生成されたAIから採用するものを選び取るキュレーターに関しては、まだ人間のほうが優れているとのことでした。

人間とAIの相互作用から、企業とAIの相互作用へ 個人の集合体であるチーム/組織をどうAIと相互作用させていくべきか?


企業の中でAIを活用していく方法として、登壇者全員「まずは使ってみることが大切」という話がありました。事業に活用するためには、現在実際に保険会社で運転者の年代や状況から事故が発生しやすいシチュエーションを判断して未然に防ぐという活用がされているように、ディープラーニングで学習をさせて判断力を上げることが有効だそうです。
企業のDXという視点ではまずはリーダー層が生成AIを使用した経験があることが大切とのことでした。実際に、企業の重役に向けた講習を行った際には、参加者30名中2名しか利用経験がなく、ハンズオン後にはビジネスの話まで発展していったそうです。

企業が顧客との信頼を構築する − “Trust”を支えるAIビジネスデザイン

ここでは主にハルシネーション*の話になっていました。
現段階では社会からのAIに対する抵抗感もありますが、完全に信頼しすぎるのも考えものです。
例えとして挙げられていた内容で「AIにトム・クルーズの母親に聞いて質問するとメアリー・リー・ファイファーと正しく回答するが、メアリー・リー・ファイファーが誰か聞くと答えられない」というものがありました。
AIは人間とは世界の捉え方が違うため、学習AI同士でテストをして強みと弱みを確認することでより信頼性の高いAIを開発していくことができるのではないかということでした。

*ハルシネーション:人工知能(AI)が事実に基づかない情報を生成する現象のこと

またAIの活用シーンとして大きく期待されるデータ分析に関しては、以下が実現できれば信頼性の高い仕事ができるのではないか、ということでした。
・データの出所と価値の担保
・データのフィルタリング
・アウトプットのフィードバック
まずはデータをインプットしてもあまり影響のない範囲から実施し、人間とAIそれぞれのチェックポイントを設けることで、より確実な分析が実現できます。
AIをうまく活用できれば、これまで社員がデータ分析してバイアスがかかってしまっていた場合、よりフラットな結果を出力してくれることが期待できるそうです。

日本のアドバンテージ、世界に貢献できること


世界に対するアドバンテージは文化が豊富という点であり、アニメに限らず3Dアーティストやゲームにも強いため、AIをクリエイティブに活用できる人が多いということでした。
また、日本は比較的AIに対して受け入れる傾向があるため、日本でのニーズを測ることでより信頼性の高いAIの開発につながるのではないか、とのことでした。
今後日本がAIに対して取り組みを進めていく上では、海外のスタートアップを買って新しいAIを作るのもおもしろい取り組みになるだろう、またDXに関しては遅れが目立つためこの機会にAIを活用したDXに取り組めば推進するきっかけになるかもしれないという話がありました。

Salesforce World Tour Tokyo「マイケル・オズボーンほかAIリーダーが語る。AIとの共創術、“信頼”の築き方」の所感

弊社内でもChat GPTを普段から積極的に触っているメンバーがいるため、改めて未来の展望について専門家の意見を聞くことでより活用方法について視野が広がりました。
「まずは触ってみる」という話にもあったように、新しい技術を受け入れて活用できる体制を作っていくことによって、より日本の市場が大きく成長するきっかけになるのではないでしょうか。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
ご相談はこちら

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SWTT 2023 講演レポート第3回「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report03/ Wed, 13 Dec 2023 01:00:23 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3497 2023年11月28日(火)29日(水)、ザ・プリンスパ-クタワー東京においてセールスフォース ワールドツアー 東京が開催されました。 ADX ConsultingもAppExchangeを提供しているコンサルティングパ […]

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2023年11月28日(火)29日(水)、ザ・プリンスパ-クタワー東京においてセールスフォース ワールドツアー 東京が開催されました。
ADX ConsultingもAppExchangeを提供しているコンサルティングパートナーとして、出展いたしました。

今回は「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の講演をレポートします。

この講演では、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(以下NTTCom社)の3名と、セールスフォース・ジャパンからNTTCom社の事業統合に伴うSalesforceの活用・運用と未来について語られました。

事業統合

NTTCom社は2023年7月1日に法人、金融、コンテンツ事業の拡大と法人ビジネスの拡大とインフラの高度化などを目的に事業統合を行いました。
それに伴い、組織の拡大とリーチできるリードの拡充が発生しました。もともとの組織文化の違いもあり、企業統合からスタートするような規模感での整備が必要だったそうです。複数の大きな組織のを総合的に管理・評価する際にはベストプラクティスを探りながらデータを共通言語にしていくことが必要です。
NTTCom社のケースでは、2年ほどの月日をかけてFit to Standardを目指してチーム一丸となり移行を行なっていったそうです。

フロントDX

フロント組織の共通言語をデータにする場合、方針やプラクティスもデータドリブンにしていく必要があります。
MTTC社の場合、組織統合にあたって以下2点にデータの活用をされていました。

1. 顧客CXを実現するためのデータ活用

もともと別組織だったこともあり、顧客に関するデータばばらばらでした。
コミュニティごとに個別に顧客CXを行っていましたが、点ごとの対応になっていたため線になっておらず、顧客視点ではばらばらの対応になってしまっていたそうです。
点の顧客CXを線に、さらに面にしていくためにSalesforceのデータ整備を行いました。

2. 生産性向上

顧客との接点になる、プロモーションと営業にギャップがあると企業のイメージダウンになってしまいます。
チームセリングなので顧客のタッチポイントごとの質をあげていく必要があったため、顧客ごとにカルテのようなボードを共有していたそうです。
しかし、カルテを用意していてもデータが正しく投入されていないと精度が下がってしまうため、部署を超えてデータドリブンな動き方を意識することで面で支えていました。

Salesforceの活用方法

これまでの取り組みのお話の後、SalesforceのAIを活用しながら今後どのような動きをしていけるかのデモンストレーションがありました。

デモンストレーション内では、営業がクライアント企業のヘルスチェックを行なってステークホルダーをAIに確認するところや、

マーケターがアプローチしたいターゲットに対するメールをAIで生成し、対象のターゲットもAIを活用しながらセグメント作成するところ、

お客様からお問い合わせがあった際にカスタマーサポートチームがAIを活用しながら回答するところなどの活用方法の紹介がありました。

Salesforce活用の未来

データの一元化ができるようになってきたNTTCom社は、今後以下のようなことを目指しているとお話がありました。

  • デモの内容を実現するために、もっとデータをマルチモーダルにしていきたい
  • AIをより有効に活用するため、マーケティングの際にリードのクラスタを作っていく必要がある
  • 顧客だけではなく、業界に長けているAIが顧客情報とあわせた内容でアドバイスをしてくれる未来があるとより良くなっていく

Salesforce World Tour Tokyo「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の所感

Fit to Standardや社内データの整備を行うことで、様々な部署でAIを活用して工数削減できるようになる未来がぐっと近づくと感じました。また、未来についてのコメントでもあるように、AIの活用ができてくるとバイアスが少ない情報を提供できるのがより強いメリットとして出てきそうです。Salesforceという普段使うツールにAIが備わっているということは各企業のユーザー体験を向上させる重要な要素になるのではないでしょうか。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
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SWTT 2023 講演レポート第1回「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report01/ Tue, 05 Dec 2023 01:00:33 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3402 2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京にて、2日間にわたりSalesforce World Tour Tokyoが開催されました。今回のテーマは「データ + AI + CRM + 信頼でこれからの時代をリード […]

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2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京にて、2日間にわたりSalesforce World Tour Tokyoが開催されました。今回のテーマは「データ + AI + CRM + 信頼でこれからの時代をリードする企業へ」ということで、ここ1年で急速にビジネスの現場にも広がりをみせるAIを肌で感じられるイベントでした!

その中から、「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」というセッションの内容をレポートしていきます。

AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング

今回のSWTT全体のテーマであるデータ+AI+CRM+Trustがどのように営業・マーケティング活動を変えるのかという内容を、事例とソリューションデモの2部制でお話しいただきました。

パイオニア株式会社様の活用事例

まずは、パイオニア株式会社様の活用事例です。パイオニア株式会社様は日本を代表するオーディオメーカーでしたが、現在はカーナビシステムなどをメインに手掛けられているそうです。

2023年6月に企業の新たなミッション・ビジョン・バリューを策定し、創業からの企業理念「より多くの人と、感動を」を企業ミッション、ありたい姿を示す企業ビジョンとして「未来の移動体験を創ります」を掲げているパイオニア株式会社。 社内カンパニー制を導入し、その1つとしてデータソリューション事業を行う「モビリティサービスカンパニー」があります。その主な役割は、今後成長が見込まれるテレマティクス事業を中心にデータを活用する事業を行い、顧客課題解決型サービスの拡大を図ること。パイオニアがそれまで得意としてきた「モノづくり」に「サービス」を掛け合わせ、企業が保有する車両のテレマティクスサービスを提供する「ビークルアシスト」や、損害保険事業者と共同で開発したテレマティクスサービスなどを手掛けています。
※Salesforce公式サイト事例記事より引用
https://www.salesforce.com/jp/resources/customer-stories/pioneer/

デジタル変革

古い体制の会社で事業の変革は容易なことではなく、DX・デジタル人材は外部から調達していったそうです。今回の事例の商品であるネットにつながったドライブレコーダーは、情報をクラウド上にアップロードし、今車両がどににあるのか、運転の傾向、事故の有無などのデータを蓄積しています。今までは販売パートナーが販売を担っていいましたが、直販を強化する運びとなり、デジタル変革に着手されたそうです。

Salesforceを活用


2019年頃にはSales CloudとMAツールは導入され、スピーカーの大野様が入社された際に基礎工事は済んでいたそうです。ただ、リードやwebアクセス、アポイントなどが少ない状況で、また顧客のペルソナやカスタマージャーニーが設定されていない状態だったとのこと。MAをSalesforce以外のものからAccount Engagementに変更し、Sales Cloudとの連携をシームレスに、そして営業とマーケでダッシュボードを相互に確認し、マーケから営業に渡すリードの質や量を変化させていったそうです。まずは小規模な商談の量をこなし、手が回らなくなってきてからは商談の規模を大きくする。そうすると受注率が下がってしまう。そこで次は受注につながるコンテンツをマーケが用意する必要が出てくる、といった流れをたどっていきました。ここで重要だったのは、共通言語(=数字)であり、それをSalesforceを使って視覚化していきました。


ペルソナとやカスタマージャーニーの設定といった設計書に、Salesforceという共通言語によって営業とマーケのコミュニケーションが取れ、数字は自ずと上がっていきます。パイオニアでも新規顧客受注台数は8倍以上という数字を取ることができたそうです。


データドリブンに重要なのは共通言語。これからはOffice製品が扱えるのと同じように、Sales CloudやAccount Engagementなどの商品を扱えるのは必須のスキルとなる、とおっしゃっていたのが印象的でした。(実際、BtoBでは採用時に重視しているそうです。)

ソリューションデモ

続いてはSalesforceのソリューションデモです。

AI革命のいま


これまでマーケティング施策には下記のような状況でした。

  • 施策概要の作成に時間がかかる
  • 単調なセグメンテーション
  • 限られたコンテンツ
  • 手動で作る顧客体験のストーリー

これからはAIを活用することによってこれらを実現することができます。

  • 施策概要の作成は迅速に
  • 直感的なセグメンテーション
  • より多くのコンテンツ
  • 自動化された顧客体験のストーリー

ぱっと見ただけでも、多くの時間がかかっていた企画やコンテンツ作成にAIを活用できることがよくわかります。


そして、AI活用のすべての基盤となるのはデータです。データには、下記のようなものがあり、これを生成AIと予測AIで使用していきます。

  • 匿名データ
  • ファーストパーティの人口統計/企業データ
  • 顧客自ら企業に提供するデータ
  • 行動データ
  • 営業活動で得たデータ
  • 顧客履歴データ

Data CloudとAccount Engagementでどんなことができるようになる?


今後、Data CloudとAccount Engagementで何ができるのかを見ていきます。
1. すべての顧客データをひとつに
2. 適切なターゲットに適切なタイミングでアプローチ
3. チャネルを超えて個々人に応じた顧客体験を

また、Data CloudとAccount Engagementを使用することで、より複雑なセグメント設定が可能になるようです。

例えば上記の画像のようにどの商品を失注した商談なのか、など個人に紐づく5階層下のデータも使用することができるそうです。また、Einstein類似セグメントを作成して特定のセグメントに似たリストを作成することも。


現時点では、7つの予測AIが利用可能で、生成AIは今後米国にて順次提供が開始になるそうです!メールマーケティングの件名やテキスト内容など、最適なものを提案してもらえるようになると、今までクリエイティブにかかっていた時間の大幅な削減が可能になりますね。

Salesforce World Tour Tokyo「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」の所感

「AIのパワーはデータのパワー」というフレーズが、とても印象的でした。より精度の高い予測や生成を行うためには、それの基になるデータの量や質が重要なのですね。そして、集めたデータをいかに使いこなせるかが肝心です。また、パイオニア株式会社様のように、今後は採用時にSalesforceの知識も必須のスキルとなっていくのは自然な流れだなと感じました。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
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