Marketing Cloud Account Engagement - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp ADX Consulting CRM事業部のオフィシャルページです Wed, 20 Aug 2025 00:13:54 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 https://crm.adxc.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/cropped-adx_logo-32x32.png Marketing Cloud Account Engagement - ADXC CRM Official Page https://crm.adxc.co.jp 32 32 【2025年版】メルマガのHTMLメールをノーコードで出力してみた https://crm.adxc.co.jp/column/mailmagazin_html_mail_nocode/ Wed, 20 Aug 2025 00:00:46 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=1264 こんにちは! 今回はメールマーケティングで利用するHTMLメールをノーコードで出力できるようにしてみました。 すべてのデジタルマーケターに必見の内容ですので、ぜひ最後までご一読ください。 目次 HTMLメールってなにノー […]

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こんにちは!
今回はメールマーケティングで利用するHTMLメールをノーコードで出力できるようにしてみました。
すべてのデジタルマーケターに必見の内容ですので、ぜひ最後までご一読ください。

HTMLメールってなに

HTMLメールは、通常のメールではできないようなフォント(文字)の色や形式、や写真などの画像を含んだHTML言語で作成されたメールです。
テキストメールとは違い、自由なレイアウトにできるため訴求したい内容をより前面に押し出すことが可能に。
また最近のメールマガジンはHTMLメールが主流になっているため、デジタルマーケターにとっては必要な技術です。
HTMLメールについては以下の記事で詳しく説明しておりますので、よろしければこちらも一緒にご覧ください。

ノーコードとは

ノーコードは書いて字のごとく、「No Code」。つまり、コードを書かないということです。
このコードというのはHTMLをはじめ、プログラミング言語のことを指しており、ノーコードはプログラミング言語が書けなくてもプログラミングできるというものです。
昨今コロナの影響でリモートワークが多くなり、ネットに触れる機会が多く、それに伴い「アナログの作業をデジタルに」をもっとーにDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進され、その一環としてノーコードがすごく注目されています。

マーケティングにおけるノーコードの重要性

デジタルマーケティングにおいてマーケターがコードを書かなければいけない、もしくは理解しなければいけない場面というのは必ず発生します。
では次にどのような場面でコードの理解や記述が必要になるか見ていきましょう。

計測タグ等の埋め込み

まずは計測タグ等についてです。この計測タグなくしてデジタルマーケティングはできません。
計測タグにもいろんな種類があり、GoogleAnalyticsをはじめとしたトラッキング用のタグから、ヒートマップ、GoogleTagManegerといったタグマネージャー系まで様々あります。
基本的にはコピー&ペーストで完結するものばかりですが、中には広告のピクセルコードなど分割して設定するケースの場合などでは記述ミスで動かなくなる時があります。

ランディングページ

次に多いのがこのランディングページで、ランディングページとはユーザーが最初に訪れるページのことで、広告からの遷移先などのことを指します。
基本的にランディングページを作成する際は代理店やベンダーに依頼するか、自社で作成するかの二択です。
予算に余裕があり作成を依頼できるのであれば、何も問題はありませんが、予算やスケジュールに余裕がなく自社で作成する場合にはコツが必要になってきます。
たとえば、OGP(SNSでのカード表示)の設定や、favicon、descriptionといったサイトに必要ではないけれども、マーケター目線では必要とされるものなどは自身で設定するか、設定方法を理解したうえで対応しているエンジニアに依頼する必要があり、覚えておかないと先に進むことができません。

ABテスト

ABテストとは「パターン1」「パターン2」を同一期間で競わせて、どっちが良い施策なのかを判定するために実施する手法です。
このABテストでは主にサイト上での訴求方法やユーザービリティを変更して計測しますが、その施策を作る際はどうしてもコードを書く必要が出てきます。
PtengineやGoogleOptimaizeなどではノーコードでできる部分もありますが、細かい設定になればなるほどコードが必要となり、簡単には実施できません。

メールマガジンの作成

BtoBやBtoCを問わず、メールマガジンを作成する場合は、HTMLメールのほうが効果的です。
以前はメーラーによってHTMLメールが利用できないシーンが多かったため、テキストメールが主流でしたが昨今メーラーのバージョンが上がり、ほとんどのメーラーでHTMLメールが表示されるようになりました。
そんなHTMLメールですが、名称に入っているように作成についてはHTMLの知識が必要になります。
また普通にHTMLを組むのではなく、HTMLメール特有の仕様があるためWebページと同じように作っても崩れることが多々あります。
そういった意味では上記であげてきたどの場面より設定のハードルは高いでしょう。それに加えメールマガジンは他の施策と比較しても施策を実施する機会も多いためマーケターにとって一番工数がかかってしまう施策ともいえます。

コンテンツマーケティングとメルマガ

弊社はコンテンツマーケティングの一環としてコラムを日々執筆しています。
またそのコラムをより多くの人に見てもらうため、隔週でコラム記事をHTML形式にし、以下のキャプチャのようにメール配信を行っています。

ただこの作業はすごく工数がかかっており毎回HTMLを組みなおしを行ったり、画像をリサイズしたりと1通送るのに1時間程度かかってしまいます。
そこでWordPressからメール作成できないかと考え便利なツールを開発しました。

ノーコードHTMLメール

まずはこちらをご覧ください。

ビデオを見てもらうとわかる通り、文字やレイアウトが決まっている部分はそのままで、コラムやボディコピーなど毎回変更する箇所をノーコードで作成する仕組みです。
一番の特徴はWordPressに登録されている記事を呼び出して、記事情報をメールに落とし込めるということです。
本ツールはいろんなカスタマイズができ、弊社以外のレイアウトや、URLに使用するUTMなどのパラメータ等々。
また基本的にWordPressで作成してある投稿についてこのツールを利用することができるため、WordPressとメールマーケティングを行っている人であればどなたでも使用可能です。
このツールを利用してから私のメール作成時間が10分の1に短縮されました。
そんな便利ツールではありますが、現在メール作成において工数がかかってしまいなんとか短縮したい方やHTMLメール形式でメールを送ってみたい方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

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Salesforce 認定 Account Engagementコンサルタント資格にも頻出の「ビジネスユニット」とは? https://crm.adxc.co.jp/column/account_engagement_business_units/ Thu, 05 Sep 2024 01:00:59 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=4400 先日、Salesforce認定 Marketing Cloud Account Engagement コンサルタント資格試験を受験して、無事に合格することができました!(それにしても資格名が長い…。) Salesforc […]

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先日、Salesforce認定 Marketing Cloud Account Engagement コンサルタント資格試験を受験して、無事に合格することができました!(それにしても資格名が長い…。)

Salesforceのパートナー企業向けの学習ツールであるPartner Learning CampのAccount Engagementコンサルタント対策でも、直前に試験を受けた先輩からも、「ビジネスユニット」はしっかり勉強した方がよいと聞いておりましたので、ヘルプを熟読し実際にデモ環境で手を動かしてから試験に挑みました。体感ですが、確かにビジネスユニット関連の問題が多数出ていたような感じはありました。

そこで、今回はMCAE試験範囲の戦略作成(出題割合17%)の中に含まれる、「ビジネスユニット」について少しまとめてみようと思います。

複数のビジネスユニットの管理

企業のマーケティング目標が地理または商品ラインのどちらに基づく場合でも、複数の Account Engagement ビジネスユニットを使用して各部署がそれぞれのマーケティング目標に専念できます。プロスペクトやマーケティングアセットはビジネスユニット別に分割されるため、部署ごとに独立してマーケティング活動を進めながら、B2B Marketing Analytics で全体像を把握することができます。

Salesforce公式ヘルプより引用
※複数のビジネスユニットが使用可能なエディションはAccount Engagement Advanced Edition および Premium Editionです。
ビジネスユニットは、Account Engagementのデータベースを分割し情報へのアクセスと共有を制御できる機能です。Account Engagementコンサルタント試験では、ビジネスユニットが複数の場合の対応について問われる問題がありました。

Salesforce公式Trailheadより引用

複数のビジネスユニットがある場合、上の図のように、ビジネスユニット同士は親子階層などにはならず、横並びになります。
また、各ビジネスユニットは個別に下記を持っています。

  1. Salesforceコネクタ
  2. プロスペクト
  3. マーケティングアセット
  4. セグメンテーションとオートメーション
  5. 設定

リードや取引先責任者などは、紐づいているSalesforce組織は1つのため共通のものを使う形ですね。
ではどうやって各ビジネスユニットのプロスペクトにリードや取引先責任者が紐づくのかを次のマーケティング共有ルールで見ていきましょう。

マーケティング共有ルール

マーケティング共有ルールを使用して、リード、取引先責任者などでSalesforceの項目の値によってビジネスユニットのプロスペクトに紐づけるルールを設定できます。

例えば、リードと取引先責任者で持っている「地域」という項目の値が「関東」なら、ビジネスユニット1に紐づけ、他はすべてビジネスユニット2のプロスペクトとして登録するなどが可能です。

複数のビジネスユニットを使用する際の疑問もろもろ

複数のビジネスユニットはどうやって切り替える?

マーケティング担当の方は、A事業部とB事業部、両方のAccount Engagementを確認する必要がある場合がありますよね。その際は、一旦ログアウトするのではなく、Account Engagementの画面上からビジネスユニットの切り替えを行えます。

切り替えをするためには、両方のビジネスユニットにユーザーレコードがある必要があり、また同じSalesforceユーザーに接続されている必要があります。
なお、デモ環境で2つ目のビジネスユニットを新しく作成した際、なかなかこの切り替えが出てきませんでした。デモだからか、何か設定がおかしいのか・・?と思ってその時は諦めていたのですが、最近見たらきちんと切り替えができるようになっていました。反映まで少し時間がかかるようですね。

同一プロスペクトは2つのビジネスユニットどちらにも存在できるの?

データベースが異なるため、両方のビジネスユニットにそれぞれプロスペクトが存在することになります。

複数のビジネスユニットで 1 つのプロスペクトを共有するには、同じ個人を表す重複レコードを作成し、リードまたは取引先責任者が別のレコードをそれぞれ同期します。 

Salesforce公式ヘルプより引用
こちらも、実際に2つのビジネスユニットで同一人物を作成し、リードと紐づけてみました。両方とも同一のリードと紐づきます。正直、どっちのビジネスアカウントを見ているのか混乱してきました。実際に行う場合は管理が複雑そうだなぁという感想です。

キャンペーンはどうやって管理する?

会社全体の大きなキャンペーンなど、部署や事業部(ビジネスユニット)をまたいで測定したい場合はどうすればよいのでしょうか?
Salesforce の各キャンペーンが接続される Pardot ビジネスユニットは 1 つのみである必要があります。
ビジネスユニットにまたがるキャンペーンが必要な場合は、どのビジネスユニットにも接続されていない親を作成し、各ビジネスユニット用に子キャンペーンを作ります。
そうすれば、各ビジネスユニットを子キャンペーンとして持つ親キャンペーンには、ビジネスユニット間のデータが表示され、エンゲージメント履歴の総計値を積み上げて集計が可能になります。

試験対策としてどこを参考にビジネスユニットの勉強をすべきか?

ここまで試験の際に私が重点的に勉強した項目や疑問点を書いてみましたが、公式ドキュメントではどこを見たらよいのか、ということで下記に挙げておきます。
【Salesforce公式】認定 Marketing Cloud Account Engagement コンサルタント 対策に含まれる、「Pardotビジネスユニット」モジュール
上記は必須です!後は、関連ヘルプ記事を熟読すべし!
■ビジネスユニットの管理
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.pardot_administration.htm&type=5
■複数のビジネスユニットの管理
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.pardot_sf_connector_pbus_parent.htm&type=5

所感

Account Engagementスペシャリスト試験に比べて、設定などを問われる問題は少なく、この状況ならなにが最適かといったコンサルティング内容がほとんどでした。
私は試験を受ける際は、答えがあやしいと思ったものにはチェックを付けながら最後まで解く→チェックの入ったものを再度見直し→チェックがすべて消えたら全問を見直しをしているのですが、今回はチェックの入ったものを見直すだけで時間切れになりました…。考えるのに結構時間使っていて、ちょっと焦りました。
まだ実践で複数のビジネスユニットを使用する場面には遭遇してないのですが、試験を受けて理解が深まりました!
今後、実践に活かしていきたいと思います!

Account Engagement資格にご興味のある方は、Account Engagementスペシャリストを入社3ヶ月の社員が受けた体験記もあります↓
こちらもぜひ読んでみてくださいね。

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Pathfinder卒業生はADX入社から半年でSalesforce資格をいくつ取得できた?気になる勉強法とは https://crm.adxc.co.jp/column/pathfinder-study-of-qualifications/ Thu, 16 May 2024 01:00:12 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3772 こんにちは! Salesforce社のPathfinderプログラムを経て、ADXにジョインしてから早半年が経ちました。 プロジェクトにもアサインされて、毎日勉強しながら実践で鍛えられている真っ最中です。そんな私が、入社 […]

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こんにちは!
Salesforce社のPathfinderプログラムを経て、ADXにジョインしてから早半年が経ちました。
プロジェクトにもアサインされて、毎日勉強しながら実践で鍛えられている真っ最中です。そんな私が、入社してからの半年間に業務と並行して資格取得にチャレンジした話をお伝えしようと思います。

Salesforceの資格はどんなものがある?

認定資格については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。


Salesforceの資格は一度取得したら年1回の更新を忘れずに行えば、追加費用なしで保持することが可能です!

入社前に取得したSalesforce資格は?

私はPathfinderプログラムを受講している間に、下記2つの資格を取得しました。

  • Salesforce 認定 アドミニストレーター
  • Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー

認定アドミンは範囲が広く、そもそもSalesforceを触ること自体も初めてだったので今思い返すと一番大変だったような・・・?アプリケーションビルダーはアドミンと内容がかぶるところもあって、短期集中で何とか合格できました。
ただ、やはり座学と実践は違うというのは、入社後実際にプロジェクトに入って痛いほど感じています。
実践あるのみですね。
後は、Salesforceは年3回のアップデートがあり、どんどん内容も変化していくので継続した勉強が必要です。

ADXはたくさんの資格を保持してるSalesforceのコンサルタントが在籍しています!

先輩2人のインタビュー記事はこちら↓


私も後述する資格の勉強を始めるときに、先輩の記事を熟読して勉強法などを参考にしましたよ~!

入社後に勉強した資格 その1 「Salesforce 認定 Marketing Cloud Account Engagementスペシャリスト」

Account Engagementとは?

Account Engagementは元はPardot(パードット)という名称で、BtoBに特化したMAツールです。Salesforceとのシームレスな連携ができ、営業活動や商談までを可視化したマーケティング施策が可能になります。

私は前職でweb関連の企業に在籍していたので、マーケティング関連はなじみがあり、Salesforceのマーケティング関連の資格も取りたいなと思っていました。ただ、MA(マーケティングオートメーション)ツールはHubspotやMauticを若干触ったことがある程度でした。最初にMAツールの存在を知った時は、一消費者としてこんな風に情報を取っているのか!と衝撃的でしたね。いろんなことができるんだな~と感心していました。

入社前に資格を取っていたのは主にコアとなるSalesforceCRMの方だったので、Account Engagementについては全く知らない状態からのスタートでした。

Account Engagementスペシャリストの勉強法

どの試験も同様ですが、まずは受験ガイドをしっかり読んで出題範囲を確認。その後、Trailheadではモジュールをいくつかこなし、【Salesforce公式】認定 Marketing Cloud Account Engagement スペシャリスト対策をやりました。

また、Salesforceのパートナー企業向けのPartner Learning Campという学習コンテンツにデモ環境を使用したハンズオンがあるので、そちらを使ってわからない部分を実際に操作して確認するというのを繰り返しました。

入社後に勉強した資格 と勉強法 その2 「Salesforce 認定 Experience Cloud コンサルタント」

Experience Cloudとは?

Experience Cloudは顧客、パートナー、従業員など、ビジネスプロセスにとって重要な人々と情報を共有したり、コラボレーションしたりするためのwebサイトです。コードをほとんど使用しなくても、ビルダーでの設定(カスタマイズ)レベルでサイト構築が可能です。Experience Cloudコンサルタントを受験するには、Salesforce 認定 アドミニストレーターの資格を取得している必要があります。

Experience Cloudコンサルタントの勉強法

こちらもTrailheadの試験向け対策 Prepare for Your Salesforce Experience Cloud Consultant Credential を一通り行い、あとはサクセスナビで紹介されている「おうちでゆっくりハンズオン」をやりました。

Experience Cloudは実際にどうやってサイトを作っていくのかの理解にハンズオンはとても役立ちます!動画を試聴しながら、難しいところは一時停止して進められますし自分のペースでできるところがいいですね。ただ、試験ではそれに加えて、エディションによるできることの違いなどをしっかり理解しておくことが必要だと思います。

どちらの資格も、勉強のスタートはまず試験の申し込みをするところ!
あともう少し勉強したら申し込もう…と思っていると、永遠に受験することができません。私はまだ知識ゼロの段階でとにかく申し込みをするようにしています。1ヶ月後などにすれば、計画立てて集中して勉強ができるはず…という考えです。受験費用は会社が後ほど負担してくれるとはいえ、合格しなければ自費なので…。

社内に資格取得を支援してくれる制度はある?

ADXには資格報奨金制度があり、各種Salesforce資格を取得すると報奨金と受験料が支払われます。これは試験を受けるかなり大きなモチベーションになっています!ありがたい!
社内には資格取得者が多く在籍しているので、試験の傾向やポイントなど先輩に相談できたのも助かりました。

結果発表~!!

Account Engagementスペシャリスト、Experience Cloudコンサルタント両方とも合格することができました!

Experience Cloudの方はかなりギリギリでしたが、半年間で2つ資格を取ることを個人的な目標にしていたので、なんとか合格できてほっとしております。
両方とも、取得した直後にプロジェクトにアサインされ、実務経験も積むことができました。Salesforceの資格は取得して終わりではなく、その知識をどう今後に生かしていくかだと思いますので、今後も継続してスキルアップしていきたいと思います。

それでは、また次回お目にかかりましょう~。

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SWTT 2023 講演レポート第3回「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report03/ Wed, 13 Dec 2023 01:00:23 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3497 2023年11月28日(火)29日(水)、ザ・プリンスパ-クタワー東京においてセールスフォース ワールドツアー 東京が開催されました。 ADX ConsultingもAppExchangeを提供しているコンサルティングパ […]

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2023年11月28日(火)29日(水)、ザ・プリンスパ-クタワー東京においてセールスフォース ワールドツアー 東京が開催されました。
ADX ConsultingもAppExchangeを提供しているコンサルティングパートナーとして、出展いたしました。

今回は「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の講演をレポートします。

この講演では、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(以下NTTCom社)の3名と、セールスフォース・ジャパンからNTTCom社の事業統合に伴うSalesforceの活用・運用と未来について語られました。

事業統合

NTTCom社は2023年7月1日に法人、金融、コンテンツ事業の拡大と法人ビジネスの拡大とインフラの高度化などを目的に事業統合を行いました。
それに伴い、組織の拡大とリーチできるリードの拡充が発生しました。もともとの組織文化の違いもあり、企業統合からスタートするような規模感での整備が必要だったそうです。複数の大きな組織のを総合的に管理・評価する際にはベストプラクティスを探りながらデータを共通言語にしていくことが必要です。
NTTCom社のケースでは、2年ほどの月日をかけてFit to Standardを目指してチーム一丸となり移行を行なっていったそうです。

フロントDX

フロント組織の共通言語をデータにする場合、方針やプラクティスもデータドリブンにしていく必要があります。
MTTC社の場合、組織統合にあたって以下2点にデータの活用をされていました。

1. 顧客CXを実現するためのデータ活用

もともと別組織だったこともあり、顧客に関するデータばばらばらでした。
コミュニティごとに個別に顧客CXを行っていましたが、点ごとの対応になっていたため線になっておらず、顧客視点ではばらばらの対応になってしまっていたそうです。
点の顧客CXを線に、さらに面にしていくためにSalesforceのデータ整備を行いました。

2. 生産性向上

顧客との接点になる、プロモーションと営業にギャップがあると企業のイメージダウンになってしまいます。
チームセリングなので顧客のタッチポイントごとの質をあげていく必要があったため、顧客ごとにカルテのようなボードを共有していたそうです。
しかし、カルテを用意していてもデータが正しく投入されていないと精度が下がってしまうため、部署を超えてデータドリブンな動き方を意識することで面で支えていました。

Salesforceの活用方法

これまでの取り組みのお話の後、SalesforceのAIを活用しながら今後どのような動きをしていけるかのデモンストレーションがありました。

デモンストレーション内では、営業がクライアント企業のヘルスチェックを行なってステークホルダーをAIに確認するところや、

マーケターがアプローチしたいターゲットに対するメールをAIで生成し、対象のターゲットもAIを活用しながらセグメント作成するところ、

お客様からお問い合わせがあった際にカスタマーサポートチームがAIを活用しながら回答するところなどの活用方法の紹介がありました。

Salesforce活用の未来

データの一元化ができるようになってきたNTTCom社は、今後以下のようなことを目指しているとお話がありました。

  • デモの内容を実現するために、もっとデータをマルチモーダルにしていきたい
  • AIをより有効に活用するため、マーケティングの際にリードのクラスタを作っていく必要がある
  • 顧客だけではなく、業界に長けているAIが顧客情報とあわせた内容でアドバイスをしてくれる未来があるとより良くなっていく

Salesforce World Tour Tokyo「経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜」の所感

Fit to Standardや社内データの整備を行うことで、様々な部署でAIを活用して工数削減できるようになる未来がぐっと近づくと感じました。また、未来についてのコメントでもあるように、AIの活用ができてくるとバイアスが少ない情報を提供できるのがより強いメリットとして出てきそうです。Salesforceという普段使うツールにAIが備わっているということは各企業のユーザー体験を向上させる重要な要素になるのではないでしょうか。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
ご相談はこちら

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SWTT 2023 講演レポート第2回「なぜマーケティングにAIとデータが必要なのか〜事例に学ぶデータの価値〜」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report02/ Mon, 11 Dec 2023 01:00:26 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3490 2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京で開催されたSalesforce World Tour Tokyoは、AIとデータの力をビジネスにどう活かすかを探る、洞察に満ちたイベントでした。 今回は、「なぜマーケテ […]

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2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京で開催されたSalesforce World Tour Tokyoは、AIとデータの力をビジネスにどう活かすかを探る、洞察に満ちたイベントでした。
今回は、「なぜマーケティングにAIとデータが必要なのか〜事例に学ぶデータの価値〜」というセッションから、特にMarketing Cloudの進化に焦点を当ててレポートします。

今、AIの世界では何が起こっているのか

昨今AIについてのニュースが絶えないような状況ですが、実際に私たちのビジネスにおいてどの部分が変わってきているのでしょうか。Salesforce社製品マネジメント, Data Cloud Strategy & Operation バイス・プレジデントであるシャッシュ・ゴヤルさんは以下のように説明されていました。

新しいAIモデルを原動力にビジネスの基盤そのものが大きく動いている。それは深層学習(ニューラルネットワークと呼ばれるアルゴリズムを使用して、入力と出力のセットの間で関連性を見つけること)が大幅に進んだこと、それをもとに大量のデータが生み出されAIの燃料になっていることが理由の一つになっている。またテクノロジーだけでなくお客様からの個別化されたニーズが生まれている。(要約)

つまり従来以上のデータが今後AIによって生み出され、我々ビジネス側もまたそれに対応していく必要があるということです。そしてそれらに対応するためにはそれぞれの企業で効率的かつ安全に、信頼できる「AI戦略」が必要であるとのことでした。

生成・予測型AIを組み込んだMarketing Cloudの変化

生成・予測型AIを利用することによってマーケティングに関わるこれまで手動で行ってきたことが自動化され、劇的に時間を削減することができるようです。以下の画像のように従来では時間がかかっていたMarketing Cloudでの作業も、今後発表される生成AIを用いることによって、自動で作成してくれるようになるとのことです。

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

そういった生成・予測AIを組み込むことでMarketing Cloudは具体的に以下の3点でパワーアップしたようです。

実践的なデータ

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

データは行動に直結され、どのようなソースであってもすべてのデータが任意のカスタマープロファイルに統合化されるようになる。これによりお客様についてよく知り、セグメントを簡単に作成でき、データに対するアクションをすぐにとることが可能になる。

パーソナライズの大規模な展開

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

キャンペーンのライフサイクルにAIを組み込んでいるため、Sales Cloud/Service Cloud/Commerce Cloudとつながり、どのチャネルでも個別化していく顧客のニーズに柔軟に対応が可能。

マーケティングパートナーのエコシステム

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

各企業のスピードに合わせたイノベーションを実現可能。

Data Cloud とMarketing Cloudのコラボレーション

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

今後のアップデートによりData Cloudの中に組み込まれたSegment Intelligenceとのコラボが可能になることで、従来以上のスピードで自社の特徴に合わせたセグメントを簡単に作成する事ができるようになります。これまでマーケターは自社の成長に貢献するために活動をしてきていましたが、このコラボレーションによりそういった活動が加速し正確になると思われます。

Data Cloud for Marketing のプラットフォーム内インテリジェンスツールであるセグメントインテリジェンスを使用してセグメントパフォーマンスに関するインサイトを取得します。セグメントインテリジェンスでは、簡単な設定プロセス、標準のデータコネクタ、事前に構築された視覚化を使用して、一般的なチャネル (Marketing Cloud Engagement、Google 広告、Meta 広告、Commerce Cloud など) 全体でセグメントとアクティベーションを最適化できます。
※Salesforceヘルプより引用
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.mc_rn_2024_winter_seg_intelligence.htm&type=5

Marketing AIの活用

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

Marketing AIと呼ばれる生成AIを利用することでメールコンテンツの作成や取材文の作成などが簡単になります。またTypeface(https://www.typeface.ai/)とのパートナーシップを結んでいるためブランド化されたイメージを生成することが可能です。このようなツールを利用することによって、セグメントの作成やパターン化を自然言語で行うことができます。

カスタマージャーニーとCRMのパーソナライズ化

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

マーケターがAIを利用することで作業スピードが上がる理由の一つに「ジャーニーの再マッピング」があります。AIが実際にお客様の反応を確認し、最もお客様に合ったシナリオをマーケターへ提案し示唆を与えてくれます。あらゆるデータがお客様に接続されることにより仕事をうまく効率的に対応することができるようになります。

※カスタマージャーニーについて
ITの普及によって、オンラインのさまざまなチャネルを横断的に活用して、情報収集や購買活動を行う顧客が増えています。そこで重要なのが、顧客が最終的な意思決定に至るまでの流れを可視化し、さまざまな接点で適切なコミュニケーションを設計・実施するカスタマージャーニーの考え方です。
※Salesforce公式サイトより引用
https://www.salesforce.com/jp/resources/articles/marketing/customer-journey-map/

Marketing Cloud進化の背景

これまで書いてきたように、Marketing Cloudは生成・予測型AIを組み込むことにより大幅なパワーアップが可能になり、これまで以上にSalesforceを利用している企業のマーケターを助ける機能が追加されました。ではこの背景で何が起きているのでしょうか。それは「Einstein 1 Platform」と「Data Cloud」、この2つのサービスの登場が起因しています。

Einstein 1 Platform

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

Einstein 1 Platformは信頼されるAIプラットフォームで企業とお客様をつなげる全く新しいプラットフォームになります。これはSalesforce内に蓄積されたデータをメタデータフレームワークに組み込むことで、アプリケーション/ワークフローに関わりなくData Cloudの中で利用することが可能です。

Salesforce Data CloudとEinsteinのAI機能の大きな進歩を特徴とする同プラットフォームは、そのすべてがSalesforceの基盤となるメタデータフレームワーク上に構築されています。企業はEinstein 1 Platformを利用して、あらゆるデータを安全に結び付け、AIを活用したアプリをローコードで構築し、まったく新しいCRM体験を提供することができるようになります。
※Salesforce公式サイトより引用
https://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2023/09/230913-2/?d=cta-header-73

Data Cloud

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

Einstein 1 Platformの中心に位置しているのがData Cloudになります。Data Cloudを利用することで様々な製品(Sales Cloud/Service Cloud/Commerce Cloud)を超えてデータを取得することができるため、AIを利用したビジネス戦略・Ai戦略・カスタマーエンゲージメント戦略を建てる際の堅牢なデータ基盤となります。必要なデータが複数のクラウド/組織に保存されているような状況をこのData Cloudで解決できます。これからの時代に対応すべくData Cloudは「Salesforce史上、最も急速に成長している製品」といえるでしょう。

Data Cloudにより、Salesforceの各種アプリで顧客データを有効に活用できるようになります。状況にあったインサイトとデータを、業務の流れのなかで使うことで、あらゆる顧客接点で相手との関係強化を図れるでしょう。
※Salesforce公式サイトより引用
https://www.salesforce.com/jp/products/data/

企業でAIを利用していく際のロードマップ

出典:https://event.salesforce-japan.com/wttnov23/v/s-1760470?i=dC6oouA2-k8K6X8KV5el_RybhUE80ox-

企業がビジネスでAIを利用していくにあたり、ある程度のロードマップが必要となります。その際に抑えておくべき点は以下の3点だそうです。

AI戦略を開発すること

AI技術を効果的に活用するためには、組織全体のビジョンと目標に合わせた明確な戦略が必要です。これにより、AIの導入がランダムな試みではなく、ビジネスの成長とイノベーションを目的とした計画的な取り組みとなります。また、AI戦略を開発することで、投資の優先順位やリソースの割り当て、期待される成果の明確化が可能になります。これによりこれまで手作業で行っていて時間がかかっていた業務の時間短縮や、生産性の向上につながります。

シンプルなユースケースからスタートすること

AI導入の初期段階では、複雑なプロジェクトよりも実現可能で効果的な小規模なユースケースから始めることが重要です。これにより、チームはAI技術に慣れ、小さな成功を積み重ねることができます。また、初期の成功体験は組織内でのAI受容度を高め、より大規模なプロジェクトへの移行をスムーズに行うための基盤を築きます。

信頼できるデータでAIを基礎教育すること

AIモデルの精度と効果は、教育に使用されるデータの質に大きく依存しています。信頼できる、正確で整理されたデータを用いることで、AIはより正確な予測や分析を行うことができます。また、良質なデータに基づくトレーニングは、AIモデルが実際のビジネス環境で適切に機能するための基礎を築きます。これにより、AIの導入初期における誤解や誤った期待を減らし、長期的な成功への道を開くことができます。

Salesforce World Tour Tokyo「なぜマーケティングにAIとデータが必要なのか〜事例に学ぶデータの価値〜」の所感

Salesforce World Tour Tokyo 2023では、AIとデータがどれほど私たちのビジネスに革新をもたらすか、その深い洞察を得る機会となりました。特に、Marketing Cloudの進化は、データをより効率的に活用し、顧客体験を高める新たな道を示してくれました。このイベントから私が学んだのは、AIが単に技術の範疇を超え、ビジネスプロセスや顧客関係を根本から変える力を持っていることです。AIによる個別化された顧客体験の提供や、マーケティング戦略の効率化は、今後のビジネス成長の鍵となるでしょう。しかし、そのためには、AIを最大限に活用するための戦略的なアプローチと、信頼できるデータの活用が不可欠です。AIの可能性を活かし、次世代のマーケティングを創造するために、私たちは常に学び続ける必要があります。この刺激的なイベントは、そんな新たな未来に向けた第一歩となりました。
このセッションではこの後具体的な活用事例も紹介されていますので、是非アーカイブ動画をご確認ください。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
ご相談はこちら

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SWTT 2023 講演レポート第1回「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」 https://crm.adxc.co.jp/column/swtt2023_lecture_report01/ Tue, 05 Dec 2023 01:00:33 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=3402 2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京にて、2日間にわたりSalesforce World Tour Tokyoが開催されました。今回のテーマは「データ + AI + CRM + 信頼でこれからの時代をリード […]

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2023年11月末、ザ・プリンス パークタワー東京にて、2日間にわたりSalesforce World Tour Tokyoが開催されました。今回のテーマは「データ + AI + CRM + 信頼でこれからの時代をリードする企業へ」ということで、ここ1年で急速にビジネスの現場にも広がりをみせるAIを肌で感じられるイベントでした!

その中から、「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」というセッションの内容をレポートしていきます。

AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング

今回のSWTT全体のテーマであるデータ+AI+CRM+Trustがどのように営業・マーケティング活動を変えるのかという内容を、事例とソリューションデモの2部制でお話しいただきました。

パイオニア株式会社様の活用事例

まずは、パイオニア株式会社様の活用事例です。パイオニア株式会社様は日本を代表するオーディオメーカーでしたが、現在はカーナビシステムなどをメインに手掛けられているそうです。

2023年6月に企業の新たなミッション・ビジョン・バリューを策定し、創業からの企業理念「より多くの人と、感動を」を企業ミッション、ありたい姿を示す企業ビジョンとして「未来の移動体験を創ります」を掲げているパイオニア株式会社。 社内カンパニー制を導入し、その1つとしてデータソリューション事業を行う「モビリティサービスカンパニー」があります。その主な役割は、今後成長が見込まれるテレマティクス事業を中心にデータを活用する事業を行い、顧客課題解決型サービスの拡大を図ること。パイオニアがそれまで得意としてきた「モノづくり」に「サービス」を掛け合わせ、企業が保有する車両のテレマティクスサービスを提供する「ビークルアシスト」や、損害保険事業者と共同で開発したテレマティクスサービスなどを手掛けています。
※Salesforce公式サイト事例記事より引用
https://www.salesforce.com/jp/resources/customer-stories/pioneer/

デジタル変革

古い体制の会社で事業の変革は容易なことではなく、DX・デジタル人材は外部から調達していったそうです。今回の事例の商品であるネットにつながったドライブレコーダーは、情報をクラウド上にアップロードし、今車両がどににあるのか、運転の傾向、事故の有無などのデータを蓄積しています。今までは販売パートナーが販売を担っていいましたが、直販を強化する運びとなり、デジタル変革に着手されたそうです。

Salesforceを活用


2019年頃にはSales CloudとMAツールは導入され、スピーカーの大野様が入社された際に基礎工事は済んでいたそうです。ただ、リードやwebアクセス、アポイントなどが少ない状況で、また顧客のペルソナやカスタマージャーニーが設定されていない状態だったとのこと。MAをSalesforce以外のものからAccount Engagementに変更し、Sales Cloudとの連携をシームレスに、そして営業とマーケでダッシュボードを相互に確認し、マーケから営業に渡すリードの質や量を変化させていったそうです。まずは小規模な商談の量をこなし、手が回らなくなってきてからは商談の規模を大きくする。そうすると受注率が下がってしまう。そこで次は受注につながるコンテンツをマーケが用意する必要が出てくる、といった流れをたどっていきました。ここで重要だったのは、共通言語(=数字)であり、それをSalesforceを使って視覚化していきました。


ペルソナとやカスタマージャーニーの設定といった設計書に、Salesforceという共通言語によって営業とマーケのコミュニケーションが取れ、数字は自ずと上がっていきます。パイオニアでも新規顧客受注台数は8倍以上という数字を取ることができたそうです。


データドリブンに重要なのは共通言語。これからはOffice製品が扱えるのと同じように、Sales CloudやAccount Engagementなどの商品を扱えるのは必須のスキルとなる、とおっしゃっていたのが印象的でした。(実際、BtoBでは採用時に重視しているそうです。)

ソリューションデモ

続いてはSalesforceのソリューションデモです。

AI革命のいま


これまでマーケティング施策には下記のような状況でした。

  • 施策概要の作成に時間がかかる
  • 単調なセグメンテーション
  • 限られたコンテンツ
  • 手動で作る顧客体験のストーリー

これからはAIを活用することによってこれらを実現することができます。

  • 施策概要の作成は迅速に
  • 直感的なセグメンテーション
  • より多くのコンテンツ
  • 自動化された顧客体験のストーリー

ぱっと見ただけでも、多くの時間がかかっていた企画やコンテンツ作成にAIを活用できることがよくわかります。


そして、AI活用のすべての基盤となるのはデータです。データには、下記のようなものがあり、これを生成AIと予測AIで使用していきます。

  • 匿名データ
  • ファーストパーティの人口統計/企業データ
  • 顧客自ら企業に提供するデータ
  • 行動データ
  • 営業活動で得たデータ
  • 顧客履歴データ

Data CloudとAccount Engagementでどんなことができるようになる?


今後、Data CloudとAccount Engagementで何ができるのかを見ていきます。
1. すべての顧客データをひとつに
2. 適切なターゲットに適切なタイミングでアプローチ
3. チャネルを超えて個々人に応じた顧客体験を

また、Data CloudとAccount Engagementを使用することで、より複雑なセグメント設定が可能になるようです。

例えば上記の画像のようにどの商品を失注した商談なのか、など個人に紐づく5階層下のデータも使用することができるそうです。また、Einstein類似セグメントを作成して特定のセグメントに似たリストを作成することも。


現時点では、7つの予測AIが利用可能で、生成AIは今後米国にて順次提供が開始になるそうです!メールマーケティングの件名やテキスト内容など、最適なものを提案してもらえるようになると、今までクリエイティブにかかっていた時間の大幅な削減が可能になりますね。

Salesforce World Tour Tokyo「AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング」の所感

「AIのパワーはデータのパワー」というフレーズが、とても印象的でした。より精度の高い予測や生成を行うためには、それの基になるデータの量や質が重要なのですね。そして、集めたデータをいかに使いこなせるかが肝心です。また、パイオニア株式会社様のように、今後は採用時にSalesforceの知識も必須のスキルとなっていくのは自然な流れだなと感じました。

当社ではSalesforceを活用してDXを実現するコンサルティングを行っております。お困りの点などございましたらお気軽にご相談ください。
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【メール送信忘れを解決!】Pardotでメール業務を自動化してみた。 https://crm.adxc.co.jp/column/pardot_mailautomation/ Mon, 19 Dec 2022 00:40:08 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=1549 ※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しました。この記事ではPardotのままご案内いたします。 目次 ストレスフル!手動で行うメール業務 […]

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※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しました。この記事ではPardotのままご案内いたします。

ストレスフル!手動で行うメール業務の煩雑さ

みなさんは、手動でお客様へメール送信業務を行い、「メールを送るのを忘れていた」「送るメールを間違えた」など、下記「担当者」くんと同じような失敗をしたことはないでしょうか。(私はかつてそうでした。)

契約更新などのメール業務なんて業務フロー通りにやればいいんだから、簡単な業務でしょ!
(私も担当するまではそう思っていました。)と思われがちですが、
忙しい時期や、メール送付先が多くなり把握が難しくなると想像以上にストレスフルな業務となります。

メールの送付日の管理や、お客様ごとにメールの内容を書き換えたり、メールを送り忘れようものならお客様にご迷惑をお掛けするのでとても気を使います。(私は寝ている時にメール送信し忘れたことを思い出し、”はっ!”と飛び起きて眠れなくなったことがありました。。。)

今日は、そんなストレスフルなメール業務は自動化したらいいじゃん!というお話です。

Pardotで自動化してみた

Pardotとは

Pardotは、言わずと知れたSalesforce 社のマーケティングオートメーションツール(MA)です。
Pardotって何?マーケティングオートメーションって何?詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

通常Pardotは、Salesforceの顧客情報と連携して、リード(見込み客)を獲得したり、ナーチャリング(育成)をしたり、営業活動で顧客へのフォローアップを目的にご利用いただくことが多いですが、今回はメール業務の自動化に一役買っていただきました!

Pardotで何ができた?

PardotのEngagement Studio機能で、一連のメール業務をすべて自動化しました。

基準日より逆算してメールを自動配信

ご契約のお申込みメールから、ご案内メール、更新〇〇日前になりましたメールも回答期限日からさかのぼって自動配信してくれるので、メールの送付忘れがなくなります。

メール内容も顧客ごとに内容が変更されます

メールテンプレートも顧客情報から差し込み項目を設定し、お客様ひとりひとりに合わせた内容を自動で作成してくれます。

お客様のご回答はPardotフォームを活用して作業効率アップ

これまで担当者がお客様からの返信メールや電話で確認してきた「更新か/ご解約か」の回答は、
お客様自身にPardotフォームを入力していただくことで確認作業を省力化しました。
お客様のフォーム登録があれば、すぐに担当者へ通知が届きます。
お客様の入力したフォームの内容が「ご更新」であれば、「更新ありがとうございます」メールが、
「ご解約」であれば、ご解約のご案内メールがすぐに送付されます。

ランディングページもフォームもPardotでできちゃいます

Pardotを使えば、これまで制作コストが必要だったランディングページもフォームもノンコードで作成することができますよ。(Pardotのフォームについて詳しい情報はこちらをご覧ください

メール業務フローが変更になった時でも安心、高いメンテナンス性

Engagement Studioなら、メール業務のフローが変更になった場合や、条件が増えた場合、メールテンプレートが変更になった場合でも、すぐに追加、変更することができるので、メンテナンス性もバッチリです!

また、時系列で組まれているので、複雑な業務フローがすっきりまとまり、視覚的にも把握がしやすくなりました!
↓実際のEngagement Studioがこんな感じです。

下記背景がピンクの部分がPardotで自動化した部分です。
これで、もう担当者くんも煩雑なメール業務から解放され、「回答なし」のお客様とのコミュニケーションや、他の業務に注力できるようになりました!お客さまも喜んでいますね!

最後に

担当者くんと同じように、サブスクリプションビジネスや、不動産ビジネス、ライセンスビジネスなど、契約期間が定められ、契約上は自動更新になっているけど、更新前にはお客様のご確認を必要とするビジネスは結構多いと思います。メール送信業務などの自動化できる業務はシステムに任せて、本当に注力をしたい業務に集中していきたいですね。

今回のメール業務の自動化にご興味がある方、Pardot(MA:マーケティングオートメーション)を是非使ってみたいという方は、ぜひ弊社にご相談ください!

弊社は完全リモートワークで北は青森から南は沖縄のメンバーと共に、Salesforceの導入コンサルティングサービスを提供している会社になります。AppExchangeやインテグレーションをはじめ、お客様の要望をお客様専門チームが高い技術力をもって実現いたします。
何かお困りごとがございましたら、下記ボタンからお気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせはこちら

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【2023年】Pardotとはなにか?他社ツールと徹底比較してみた https://crm.adxc.co.jp/column/whats_pardot/ https://crm.adxc.co.jp/column/whats_pardot/#comments Fri, 08 Jul 2022 12:36:34 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=279 「売り上げをアップしたい!」これは、ビジネスに携わるすべての人の命題です。 昨今、リモートワークの拡大によりこれまで以上にネットにおけるマーケティングの需要が増えています。 そこで重要となってくるのがマーケティングオート […]

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「売り上げをアップしたい!」これは、ビジネスに携わるすべての人の命題です。
昨今、リモートワークの拡大によりこれまで以上にネットにおけるマーケティングの需要が増えています。
そこで重要となってくるのがマーケティングオートメーションツール(以降MAツールと略)。
今回は多種多様なMAについて深堀し、その中でも特に国内シェアトップのPardotをもとに徹底比較していきます。
※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しました。この記事ではPardotのままご案内いたします。

マーケティングオートメーション(MA)について

マーケティングオートメーション(MA)とは?

MAとは「集客」「販売促進」「顧客管理」を連動し一元化させることができるツールです。
リードと呼ばれるフォーム等からコンバージョンしたユーザーを追跡し、必要に応じてメール配信などを行い集客をしたり、リードの行動に対しスコアリングを行ったりします。
またスコアリングに応じて自動的にウェビナー案内や有益な資料を送付することで自社の価値を提供し、成約率を高めるのがMAの最大の特徴です。
今まで人的にやっていたところを機械に自動化して、工数を削減し最大限の成果をあげる。
これがマーケティングオートメーションです。

マーケティングオートメーション(MA)の種類

国内で販売されているMAは海外製のものも含めると数多く存在します。
特に導入数が多いものとして冒頭でも挙げた、「Pardot」
CRMとして世界シェアトップのSalesforce社が提供しているサービスのため、MAとCRMの連携がスムーズにでき、使いやすいというのが特徴です。
その他の順位は以下のようになっています。

    1. Pardot
    2. BowNow
    3. HubSpot
    4. Marketo
    5. リストファインダー
    6. SATORI
    7. Kairos3
    8. B-dash
    9. Oracle Eloqua
    10. SHANON MARKETING PLATFORM

    マーケティングオートメーションTOP38
    *出典:Webサービス調査レポート2022年3月度 – 教えてURL

    Salesforce Pardot

    Pardotとは?

    Pardotはsalesforce社が提供しているMAツールです。
    Pardotの強みは何といってもCRMとの連携が他製品と比べてスムーズということと、製品知識を資格や勉強サービスを通じて高めれるということ。
    特にCRMの代表であるSalesforceが提供しているサービスのため、設定がスムーズにでき導入から運用までの時間が少なくすみます。
    また国内製ツールと比較し、利用者数が圧倒的に多いため、Q&Aも充実。
    利用するうえで、ユーザーに負を感じさせないというのがPardotの強みと言えるでしょう。

    Pardot導入で売上アップ~導入のメリット

    Pardotを導入することにより、マーケティングがある程度自動化できます。
    案件ごと、部署ごとに管理していたデータを一元管理できるイメージ、といえばわかりやすいでしょうか。
    従業員が付帯業務ではなく本来業務に集中できる環境を作ることが可能になります。
    特に複数部門の情報共有について威力を発揮。複数部署で案件に対応する場合、「どうなっていますか?」と案件別に「担当者」に確認することがなくなります。
    属人化されていた営業進捗が可視化され、部門をまたいだ確認、例えば営業とマーケティング、経理と営業、受注・発注・失注の確認など使用状況にカスタマイズした連携が可能となるのです。
    インサイドセールスからフィールドセールスへの移行も、確度が確認できる形でカスタマイズできるため、問題の把握、現状改善が容易になります。
    共通の情報を視覚化することがマーケターの戦力となり、投資への効果が測定できるのもPardotの大きな魅力です。

    Pardotは運用コストが高め?~導入のデメリット

    Pardotのデメリットとしては運用コスト高いことが挙げられます。
    他のMAツールと異なり、Pardotはその品質の高さ(利用できる機能の豊富さ)から導入時のコストが高く、他MAツールと比べてコストがかかります。
    その分、利用できる機能が多いため、費用対効果は高いですが、豊富な機能を使いこなすまでに知識の習得が必要となります。
    またPardot単体の使用状況は考えにくく、Salesforceの利用料金も必要なため、コストが高いという風に思われる場合があります。

    Pardotを導入するための費用

    費用については契約ごとに異なってくるため、必ずというわけではありませんが、公式サイトに掲載されている費用をもとに説明します。
    4段階にわかれ、それぞれに利用可能な機能が設定されています。無料トライアルはありません。また、初期設定費用もかかりません。

    Pardotのプラン比較
    プラン 価格※ 内容詳細
    Growth 150,000円/月
    プロスペクト数最大10,000
    マーケティングオートメーションで成長を加速
    Plus 300,000円/月
    プロスペクト数最大10,000
    マーケティングオートメーションとアナリティクスでより深いインサイト
    Advanced 480,000円/月
    プロスペクト数最大10,000
    ※おすすめ
    高度なマーケティングオートメーションとアナリティクスでイノベーションに力を向上
    Premium 1,800,000円/月
    プロスペクト数最大75,000
    予測分析ツールとサポートを含むエンタープライズ向けエディション

    Salesforce Pardot 公式料金ページ内 公式資料より一部抜粋
    https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/marketing-cloud/pardot/

    Pardotを導入するために必要な手順

    導入にあたって「どんな問題があるのか。」「解決目標をどう定めるのか。」を言語化するところからはじめます。ダイレクトにsalesforce、またはPardot取り扱いコンサルにお問い合わせするところからはじめます。
    導入手順※こちらはサンプルです。

    プラン 問題点 具体的なアクション
    Salesforce導入前 業務特化システムを利用
    中期長期的な顧客フォローに対応できない
    CRMツール市場調査
    資料取り寄せ
    数社とヒアリング
    Salesforce導入決定 社内にシステム専門担当者不在 エンジニア不在でもカスタマイズできるツールか確認
    フォロー体制の確認
    Pardot導入コンサルとヒアリング
    Salesforce導入後 わからない点がどこかがわからない Salesforceコミュニティの参加
    Pardot導入コンサルとヒアリング
    Pardot導入決定 担当者が個別にOutlookでメール連絡→全社的に定点定量把握ができていない Salesforce+Pardotを利用した業務可視化
    メール配信タイミング、内容をチームでフォローする体制確認
    Pardot導入 社内向けマニュアル作成
    Pardot使用に現場から使用法の問い合わせ発生
    社内勉強会
    使用時個別相談
    ユーザーフォロ-バックの確認
    Pardot導入後 現場リクエスト発生(もっとこうしたい) リアルタイムに業務システムを改善

    費用対効果が高いCRMツールとして定評のあるPardotですが定着まで簡単な道のりではありません。
    現場からは「現行の慣れた使いやすいシステムを変えて、新しいシステムを覚える」ことが今後の業務にどれくらい役立つか丁寧に説明することが求められます。
    しかし、それだけの困難を乗り越えた先にある「お客様へのアプローチの質や精度の高さ」が、中長期的に与えるインパクトの強さは期待を裏切りません。

    他社MAツールにはどんなものがあるのか

    ここまでPardotについて説明しましたが、他社ツールにはどのようなものがあるのでしょうか。
    ここからはPardotに次いで国内シェアが高い「BowNow」「SATORI」「Marketo」「Hubspot」、それぞれのMAツールについて説明いたします。

    BowNow

    「低コスト」「使いやすい」をキーワードに国内で開発されたMAツールです。
    MAツールは多機能で高性能のため使いこなすまでが大変というイメージがありませんか。
    BowNowは必要な機能を絞り、あらゆる企業ではじめやすく使いこなせる、をコンセプトに開発されました。
    無料で使えるマーケティングオートメーション「BowNow(バウナウ)」 (bow-now.jp)

    特徴

    「低コスト」と「使いやすい」が開発コンセプトです。
    機能を絞ったシンプルな設計のため導入してすぐに使うことができます。

    メリット

    無料で始められることが最大のメリットです。
    コストをかけずに気軽に試用することができます。

    デメリット

    「低価格・はじめて・わかりやすい」という特徴でマーケティング予算が少ない中小企業には圧倒的に支持されています。
    企業規模が大きく、マーケティング力の高い企業では絞った機能が物足りなく感じるかもしれません。

    導入費用

      フリー エントリー ライト スタンダード ビジネス
    月額 0円 10,000円 20,000円 30,000円 お問い合わせ
    ください
    リード数 100 200 1000 5000 10000

    クラウドサーカス株式会社 BoNowサイト 料金ページより抜粋
    料金プラン|無料で使えるマーケティングオートメーション「BowNow(バウナウ)」 (bow-now.jp)
    無料プランからはじめられることが大きな魅力です。

    SATORI

    匿名ナーチャリングが大きな特徴です。CMで上戸彩さんを起用したり、国内での認知が高いツールです。
    https://satori.marketing/

    特徴

    顧客開拓を自動化するマーケティングオートメーションツールの代表的な製品です。見込み客を増加する機能が特に充実しています。以前興味を持っていただいたお客様に定期的にコミュニケーションをとることに特化しています。メイン営業のルーチン部分を担当する役割を担います。実名リードだけでなく、匿名リードのデータも管理・蓄積し、アプローチを行うことも可能です。すべて国内で開発されているため、日本の商習慣に対応したものとなり直感的に操作できることも魅力です。

    メリット

    最大のメリットはWebサイト上のコンバージョンを促すことでしょう。CV(コンバージョン)とは、最終的な成果をさしネット通販の会社でいう商品売り上げを意味します。また、リードの購買意欲を高め、自動的にアプローチできるところもメリットです。誘導のポップアップも表示します。実名へのリードに向けて、メールでアプローチすることも可能です。使いやすく導入しやすいMAツールといえます。

    デメリット

    見込み客を顧客にすること、顧客へのアプローチ、メール配信によるコミュニケーション継続、これらに特化しており有効ですが、インサイドセールスには不向きです。

    導入費用

    初期費用:300,000円
    月額費用:148,000円/月(従量課金が発生する可能性あり)
    参考:https://satori.marketing/fee/
    特に小規模企業にとっては金額的には安価とはいえない価格です。

    Marketo

    thumbnail

    illustratorやPhotoshopなどデザインするうえで代表的なツールを提供しているアドビシステム社が提供しているMAツールです。
    https://jp.marketo.com/

    特徴

    Adobe社が提供している世界の企業6,000社以上で使用されているWebマーケティングの支援ツールです。

    1. マーケティングオートメーション
    2. メールマーケティング
    3. モバイル
    4. ソーシャル
    5. デジタル広告
    6. Web
    7. アカウントベースドマーケティング
    8. マーケティングアナリティクス
    9. プレディクティブコンテンツ

    以上9つの機能を持ち信頼性の高いツールと評価されています。

    メリット

    他のMAツールと比較するとカスタマイズ性能が高く、自社ニーズに合い使いやすいものにアレンジすることができます。関連のある外部ツールとの連携もでき、そのためより効果的なアプローチが可能となります。匿名リードから実名リードまでのシナリオもあり見込み客へのフォローもタイムリーに行えます。

    デメリット

    多機能がメリットであると同時にデメリットにもなっています。複雑で扱いにくいと感じることもあります。海外製のMAツールのため、コミュニティサイトやサポートで英語が必要となる場面や、和訳が理解しづらい欠点があります。料金体系は未公開ですが価格が高いというユーザー評価もあります。

    導入費用

    導入費用は未公開となっています。実際の運用を検討する際は見積もりが必要となりますが、Marketoは高額という印象が高いツールです。年間200万円というのがひとつの目安とされています。

    HubSpot

    HubSpotは統合型CRMプラットフォーム

    MAでは珍しい、無料版が試せるツールです。筆者もプライベートで利用していますが、無料版でもリードの管理を行えて、使いやすいツールです。
    https://www.hubspot.jp/

    特徴

    世界的に広く知られたアメリカ生まれのMAツールです。メール、チャットなど情報配信を無料プランで一つのツールとして利用することが可能です。企業側からの積極的な営業よりも、顧客側からの行動に重きをおく「インバウンド型」の手法推奨が大きな特徴です。顧客との関係構築に多くの機能を持ちます。2005年に開発、世界120カ国、9万社以上に使用されている実績があります。「Hubspot CRM」のほかにマーケティングや営業に特化したツールがあり組み合わせることで効力を発揮します。

    メリット

    ツールが持つ機能が多く、複数ツールを使用する必要が他のMAほどありません。また他ツールも一元化でき、業務スピードがアップすることが予想されるツールです。オールインワンシステムとしてデータ統合が比較的容易にできる印象もあります。また、無料で活用できる部分も多くあり、顧客情報管理、業務効率化に向いています。機能は限られますが14日間無料トライアルもあります。

    デメリット

    無料プランは魅力ですが有料プランも充実しており機能を追求していくと高額なものになりやすいです。MAとして使用する限界があり導入時に金額を含めた検討が必要です。高機能のため慣れるまで時間がかかること、英語がベースなのでなじみにくいことがデメリットとしてあげられます。

    導入費用

    単体で使用、統合しての使用、どちらも可能です。
    Marketing Hub使用のプランです。
    Starter 6,000円/月
    Professional 96,000円/月
    Enterprise 384,000円/月
    リーズナブルな価格で使用することができます。
    参考:マーケティングソフトウェアの価格表 | HubSpot

    ADXが実際に運用しているPardotの活用事例

    ADX ConsultingではPardotをフル活用することに注力しており、その中でも特に注力しているPardotの機能について紹介します。

    Pardot ランディングページ

    ランディングページは誰でも簡単にウェブページが作れる機能です。
    しかしこの機能を使って作成したページはホームページのドメインと異なってしまいます。これは計測をしていく上で、厄介な問題に。
    ただこの問題自体はPardotのドメイン設定を自社のサブドメインにしてしまえば、GoogleAnalytics等の計測ツールでも同様の計測が可能となります。
    そこで目に付けたのがコミュニティページのログイン画面での訴求ページ活用です。

    *実際の画面

    自社で管理しているコミュニティページにPardotで作成したランディングページを表示させることで、コミュニティにアクセスしているユーザーに対してサービス等を訴求することが可能です。
    「やってみたい!」「使い方に興味がある!」といった方は是非お気軽にご相談ください!
    お問い合わせはこちら

    Pardot フォーム

    SalesforceやPardotを使っている方でフォームを作成したことがある方はご存じかもしれませんが、デフォルトのフォームは非常に入力がしづらいデザインとなっています。
    Salesforceでは「ウェブ to リード」という機能でHTMLを直接編集すれば何とかなりますが、Pardotではそうはいきません。
    Pardotでは簡単にフォームが作れる反面、CSS等の知識がないとレイアウトを自由に変更するのが難しいです。*どのMAでも基本同じ
    そこでPardotのフォームを入力しやすくすることを決意しました!
    弊社にはEFOサービストップの企業で7年にわたり保守運用・改善提案を行ってきた実績がある社員が在籍しているため、その知見を最大限に生かしPardot EFOを作りました(勝手に名乗ってます。笑)
    *実際のフォームの画像です。

    実際に確認したい方はこちらの記事から確認できます。
    【2023年】崩れにくいHTMLメールのテンプレートを作ってみた!
    *EFO機能に関しては、現在開発中となっています。随時新しい機能を追加していきますので、お気軽にご相談ください!
    お問い合わせはこちら

    Pardot メール

    Pardotのメイン機能のメールに関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。
    通常のメールテンプレートの作り方からお役立ち資料の無料配布もしていますので、是非ご一読ください。
    【2023年】崩れにくいHTMLメールのテンプレートを作ってみた!

    まとめ

    MAツールを導入することで「売り上げアップ」につなげた企業は数多く存在します。
    具体的な公表はあまり目にしませんがうまく導入できない企業も、また、数多く存在します。
    実際に導入する際は、メリット、デメリットを調べ、自社ではどのように導入し、実務として普及させるか、以前使用していたシステムやデータとどのように変更、対応するか事前準備が必要となります。
    また、このツールは「導入」しただけで効果が上がることはなく、導入前に「どう活用するのか」を明確に落とし込むことも必要です。
    社内で「推進役」となる「推進チーム」の構築など、普及と成果の確認まで時間もかかるツールとなります。
    組織全体で育てあげ、従業員とともに成長するし一緒にツールです。中長期的視点を持ち、理解して導入することが求められるツールでもあるのです。

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    【2023年】Pardotスペシャリスト資格取得の難易度はどれくらい?勉強方法についてもまとめてみた https://crm.adxc.co.jp/column/salesforce_license_pardotspecialist/ Thu, 10 Mar 2022 01:30:12 +0000 https://crm.adxc.co.jp/?p=901 Pardotって、なんとなくは知ってるけど使ったことはない・・これから業務で必要になるPardotについて勉強したい。 せっかく勉強するならその証としてPardotスペシャリストの資格を取得したいと思い、約一か月の勉強期 […]

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    Pardotって、なんとなくは知ってるけど使ったことはない・・これから業務で必要になるPardotについて勉強したい。
    せっかく勉強するならその証としてPardotスペシャリストの資格を取得したいと思い、約一か月の勉強期間で無事合格することができました。
    本コラムはSalesforce歴3年、マーケティングやPardotについてはほぼ初心者の筆者がPardotスペシャリスト試験に合格した勉強方法についてご紹介します。

    ※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しました。この記事ではPardotのままご案内いたします。

    Salesforce Pardotとは

    PardotはSalesforceが提供しているマーケティングオートメンションツール(MA)です。
    マーケティングの各段階で有力な見込み顧客を特定し、スムーズな販促活動を可能にするツールです。
    Pardotについては以下の記事をご確認ください。
    →【2023年】Pardotとはなにか?他社ツールと徹底比較してみた

    Salesforce Pardotスペシャリストの難易度について

    Pardotスペシャリストは受験前提としてSalesoforceの他の認定資格が必要ありません。
    Salesoforceの経験が少なくても、マーケティングの知識があればトライしやすいかもしれませんがSalesoforceとの連携や設定なども関連してくるため、アドミニストレータやSalesCloudの知識があればベターです。
    難易度はマーケティングについての知識があればそれほど高くはないかもしれません。
    筆者はほとんどマーケティングの知識がなかったため、なんとなく聞いたことはある程度のマーケティング用語をきちんと理解することからスタートになりました。
    そのレベルからスタートだと難易度はその分高くなると思います。

    Salesforce Pardotスペシャリストを取得するまでの目安

    マーケティングの知識やPardotを利用している、使ったことがある人であれば問題集を解いて試験慣れするのに2週間程度あれば十分ではないでしょうか。
    マーケティング用語や、Pardotとはなんぞや・・から始める人であればプラス1~2週間は必要に思います。
    大まかな機能や使い方を学習するのにこちらでイメージを掴みました。一から始められる方には視覚的にも理解しやすいマップだと思います。
    Account Engagement (旧Pardot)活⽤コンテンツマップ

    Salesforce Pardotスペシャリストの合格率

    合格率・・公表されていないため不明。

    Salesforce Pardotスペシャリストの受験について

    まずはSalesforce資格一覧ページから
    Pardotスペシャリストの受験ガイドをダウンロードします。
    受験ガイドは以下の内容で構成されています。
    セクション1. 受験ガイドの目的
    セクション2. 対象者について : SALESFORCE 認定 Pardot スペシャリスト
    セクション3. 試験について
    セクション4. 推奨トレーニングと参考資料
    セクション5. 試験範囲
    セクション6. 認定資格の更新

    [セクション4. 推奨トレーニングと参考資料]と、[セクション5. 試験範囲]については試験勉強を進めるにあたり重要な情報になります。
    まずは受験ガイドをよく読んでから学習を進めましょう。

    Salesforce Pardotスペシャリストの受験方法

    Salesforce認定資格の受験方法は現在2種類あります。
    →受験方法の詳しい解説はこちら

    テストセンターでの受験
    テストセンターでの受験は記載されている通り2種類の身分証明証が必要です。
    しっかり準備して向かいましょう。

    オンラインでの受験
    こちらは事前準備がいくつか必要です。
    オンライン受験での必須条件となるカメラ、マイク、安定したインターネット環境について確認します。
    PCもOSとブラウザの条件を確認します。
    テストできる環境であれば受験に必要なソフトウェアをインストールします。
    身分証明書も事前にアップロードしておきます。
    試験当日もウェブカメラから顔を確認されますので替え玉受験は難しいと思います。

    Salesforce Pardotスペシャリストの受験費用

    2022年7月現在、受験料は20,000円(税抜)です。

    Salesforce Pardotスペシャリストを取得するまでの流れ

    • 受験ガイドから試験範囲の確認
    • Trailmix等で学習
    • 試験問題集を解く
    • webassessorから試験を申し込む
    • 試験当日を迎え、いざ受験!

    というのが大まかな流れになります。
    余談ですが・・オンライン試験の場合、深夜早朝の時間帯でも選択できてしまうのに驚きました。
    昼間の時間帯では静かな環境が確保できないという方には良いかもしれませんね。
    希望する時間帯が決まっている場合、申込は余裕を持って早めに行いましょう。
    テストセンターとオンラインで日時変更の締め切り時間は異なりますが、申込後も日程変更が可能です。

    Salesforce Pardotスペシャリストを取得するための必勝法とは

    まずは受験ガイドで対象者のスキル・知識レベルを確認します。
    試験内容はそのレベルの問題であることを示しています。
    経験等、対象者のレベルに達していない場合は学習でカバーします。
    必勝法は・・ありません。マーケティングの基本的な活動を学習し、Pardotの機能を理解しましょう!

    Salesforce Pardotスペシャリストの効果的な勉強方法

    今回、Pardotの実務経験がほとんどない筆者が感じた効果的な勉強法は

    1. 問題集を解く
    2. ヘルプを読む
    3. 環境を触る(あれば)

    上記を繰り返すことです。
    問題集を何度か繰り返し解いていくと、問題文はヘルプに書かれている内容そっくりそのままな場合もありました。
    ヘルプはツリー形式になっているので、最初は目的の内容になかなかたどり着けませんでした。(もちろん検索すれば良いのですが・・)
    ある程度学習が進んでくると、この内容はあのセクションだな・・とか、あそこに書いてあったはず、というように当たりがつくようになってきます。
    全体的な機能の理解が進んできた証拠です。
    そして環境があれば、ぜひ触ってみましょう。画面を見ればすぐにわかるような問題は目視で確認できるので覚えやすいです。
    ぜひ試してみてください。
    また、ヘルプを見る場合英語バージョンと日本語バージョンで表示内容が若干異なる場合があります。
    書いてあることは同じなのですが、英語バージョンでは図が入っていたりして日本語のページよりわかりやすい場合もありました。

    Salesforce実務が1年未満向けの勉強法

    Pardot自体は元々Salesforceとは別の製品だったこともありSalesforceを知らないと使えない!という製品ではありません。
    しかし、Salesforce側と連携がある機能については理解が必要です。
    最低でも取引先、取引先責任者、リード、商談オブジェクトについてはおさらいしておきましょう。

    Salesforce実務が1年以上向けの勉強法

    Salesforceに慣れているからといって油断は禁物です。
    SalesforceとPardotを接続して利用できる機能が増えます。実際の利用イメージを持って勉強にと組みましょう。

    Salesforce Pardotスペシャリストを勉強するうえで必要な環境について

    Pardotの環境があればベターですが・・なくても勉強を進めることはできます。Trailheadやヘルプ、画面のスクリーンショットを用いた解説ページ等で操作イメージを摘んでみてください。

    Salesforceで実際の本番環境がある方

    ユーザを作ってPardotを触ってみましょう!基本的なアセットを確認するだけでもイメージが沸きます。
    本番稼働中の環境であれば影響のないように各機能をチェックしてみてください。

    Salesforceで実際の本番環境がない方

    パートナー企業であればパートナー向けのデモ環境を利用することができます。
    Partner Base campにデモ/トライアル/開発環境についてまとめたページがあるので確認してみてください。
    上記に該当しない場合、残念ながら通常のDeveloperEditionではPardotを利用できないようです・・

    Salesforceのテスト環境について

    Pardotに関してテスト環境はSandboxが作成可能です。
    ただ、本番環境でサポートされる機能が全て使用できるわけではないようです。
    テストしたい機能が利用できるのかヘルプで確認してみましょう。

    まとめ

    Pardot初心者の筆者がPardotスペシャリスト試験に合格した勉強方法を振り返ってみましたが、他のSalesforce認定資格と同様、実際に構築していたり利用した経験があれば勉強時間は削減できると感じました。
    ただ、経験がない分、全体をしっかり理解しようと学習に励むため経験者でも使ったことがない機能について知ることができます。
    資格取得で得た知識を生かしてPardot導入や、より効果的な運用のお手伝いができればと思います!

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