こんにちは、ADX技術開発Labです!
今回はASTERIA Warpを利用してできることを調べてみました。
ASTERIA Warpとは?
ASTERIA Warp(アステリア ワープ)は、SalesforceやKintone、Tableau、エクセルファイルなどとの連携フローを、アイコンのドラッグ&ドロップで簡単に作成できるツールです。
詳細は、「https://www.asteria.com/jp/」を参照してください。
今回は、上記の連携フローをどのように作成するのか調べてみたのでご紹介いたします。
ASTERIA Warpによる開発とは
- 技術者向けの専門的な知識が不要なノーコード開発
- 「フローデザイナー」というデスクトップ開発環境上でコンポーネントのアイコンを並べるだけ
- コンポーネントの組み立てはドラッグ&ドロップで実現
実際のコンポーネントを見てみます。
環境
今回はASTERIA Warp体験版を使用しました。
①以下はプロジェクトの作成画面です。連携対象のコンポーネント(Salesforce、Kintone等)を直感的に判断できます。
②以下はフローの作成画面です。新規フロー作成時はこのアイコンを使うのかな・・・。わかりやすいです。コンポーネントをつなげていけばよさそうです。
③連携対象のコンポーネントを見てみましょう。
エクセル
Tableau
Kintone
Salesforce
次のステップで
ビジュアルでアイコンがわかりやすく直感でさくさく操作できます。次回はCSVデータをSalesforceへ取り込むフローなどを作成して、そのコラムをお届けしたいと思います。
最後に、弊社にはSalesforceのスペシャリストが多数在籍しております。
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