帳票アプリPlainReportってどんな事ができるの?【応用編】

みなさん、PlainReportをご存じでしょうか?PlainReportは弊社が提供している「SalesforceにExcel帳票出力機能をアドオンできる」サービスとなります。
今回はPlainReportの活用方法の一つをご紹介させていただきます。
PlainReportとはどんなものなのか以下の記事で紹介しているので是非ご覧ください。
→PlainReportで帳票出力はなんで簡単なの?Excelを上手に使いこなす

PlainReportの活用方法について

今回ご紹介するのは「PlainReportで複数シートに出力する」方法です。
PlainReportはSalesforceからExcel形式で帳票を出力するアプリケーションですが出力の対象は先頭の1シートのみです。
そのため見積書や請求書等、別の書式を出力したい場合それぞれで設定を行う必要があります。
フォーマットの設定や出力が1種類ずつになってしまい、めんどくさいなと感じる方に今回ご紹介する方法を試していただきたいです。

PlainReportで複数シートに出力する方法

①出力したい帳票を同一Book内に作成する
②出力したい項目を1シート目に書き出す
③出力したい項目のセル名をAPI参照名に変更する

④関数を使って1シート目の項目を参照する

上記手順でExcelフォーマットを設定していただくことでPlainReportで複数シートに出力することが可能になります。
お役立ていただければ嬉しいです。

まとめ

今回はPlainReportの活用方法の一つとしてPlainReportで複数シートに出力する方法についてご紹介しました。
PlainReportの特徴として関数が使えるといった点が挙げられます。
ご紹介した方法の中でも関数を使用しています。
是非、みなさんもPlainReportを活用する際には関数を使って使いやすいフォーマットを作成してみてください。

お問い合わせについて

PlainReportにご興味を持っていただけた場合はPlainReportのトライアルをお試しいただくか、弊社へお問い合わせをいただければと思います。
下記ボタンからお気軽にご相談くださいませ。
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