Salesforceで入力した内容からExcel帳票を吐き出した。
誤字が見つかった。
いやーこういうミスに気が付くのはやはり出力した後からですよね。
さて、Excel側は直して、、、あー、、、Salesforceも直さなきゃか、、、めんどくさいなー、、、Excelを直したらSalesforceも直ったらいいのになー、、、
こんなことありませんか?
本日紹介するのはこんな小さな現場の悩みを解決する方法です。
SalesforceからサクッとExcel帳票に出力するのは弊社おなじみのPlainReportですぐに解決できますが、
その後の部分ですね。
実は海外のAppExchangeでExcel Uploadという製品があります。
この製品はExcelのセル住所とSalesforceの項目をマッピングして、更新処理がかけられるのです。
これを使えば
- Salesforceのレコード情報をPlainReportでExcel帳票を出力
- Excel帳票を微調整する
- 微調整したExcel帳票をExcelUploderでアップロードしてレコード情報を更新
という流れを作ることができます。
実際にやってみます。
PlainReportでExcel帳票を出力して
Excel帳票に追記して保存
ExcelUploderでアップロード
すると・・・
おおお!
レコードが更新されました。
これを同期と言っていいかなんともですが、
このニーズはけっこうあったりするのではないでしょうか?
PlainReportに相性抜群のアプリですね。
私たちADX ConsultingはAppExchangeパートナーとコンサルティングパートナーの二刀流です。
このように自社アプリと他社様で開発したアプリも組み合わせてご提案をさせて頂きます。
お気軽にご相談ください。