ついに登場!BacklogSync OEMのご紹介

こんにちは!ついに、当社サービスであるBacklogSyncのOEMが登場しました!このOEMの登場により、これまでのBacklogSyncの、BacklogとSalesforceの両方を契約して初めて使用できるという導入ハードルをクリアするメリットが生まれます。つまり、Backlogしか使っていないみなさんは必見です!!

今回の記事では、本日PR TIMESでも掲載したBacklogSync OEM版の特徴とそのメリットを解説し、特にSalesforceとの契約形態やコスト面に焦点を当てて、企業にとってのお得感やOEM版の特徴についてしっかり伝えていきます!

BacklogSyncについては、2024年12月14日(土)開催の「Backlog World 2024」でも弊社ブースでご紹介させていただきますので是非そちらもチェックしてみてください!

BacklogSyncのメリット

はじめに、BacklogSyncのメリットについて、改めて見てみましょう。

1. プロジェクト管理の一元化

BacklogSyncでは、SalesforceとBacklogのプロジェクト・タスクを統合的に管理できます。これにより、営業担当者は商談の進捗状況をリアルタイムで把握でき、プロジェクトの担当者もタスクの進捗を把握しやすくなります。また、遅延のリスクやメンバーのリソース状況を一目で確認できるため、プロジェクト全体の進捗管理がスムーズに行えます。

2. Salesforceとの親和性が抜群

OEM版はSalesforce環境と共に提供されるため、Salesforceの強力なCRM機能を最大限に活用しながら、Backlogのタスク管理機能を追加できます。これにより、営業からプロジェクト管理までを一貫して管理できるようにすることも実現できます。
実際の画面についてはこちらのコラムでもご紹介していますので是非合わせてご覧ください!

OEMとは?そして、どんなメリットがあるのか?

OEMとは、簡単に言うと、他の製品のブランド名で提供される製品を指します。BacklogSyncの場合、これまでBacklogとSalesforceの両方を契約して初めて使えた機能を、Salesforce環境を持っていない企業でも簡単に導入できるようにSalesforce環境とセットで提供できるようにした製品になります。

OEMとAppExchangeの違い

では、通常のAppExchangeで提供されているBacklogSyncとOEMでの提供を開始したBacklogSyncにはどんな違いがあるのでしょうか?ここを理解することで、なぜOEM版が企業にとってお得であるかが見えてくるのでしっかり説明します!

1. Salesforce環境をもっていない企業でもBacklogSyncの機能だけ導入ができる

AppExchange版は、すでにSalesforceを契約して環境を持っている企業が、その環境の中でBacklogSyncを使うためにAppExchangeというSalesforceのマーケットプレイスから導入するスタイルを指します。それとは異なり、BacklogSync OEMでは、Salesforceの環境とセットで導入できるため、これまでSalesforce未契約だった企業でも手軽にBacklogSyncとSalesforceの連携機能を導入できます。

2. 導入のしやすさ

BacklogSync OEMは、Salesforce環境を持っていない企業でも、BacklogSyncとSalesforceをシームレスに導入することができる点も特徴です。これにより、Salesforceのライセンスを購入し、カスタマイズやインテグレーションにかかる手間を大幅に削減できます。もちろん、Salesforceの環境を活用することができるので、AppExchange版と同様にBacklogのタスクやプロジェクトの連携やダッシュボードでの一元管理をよりスムーズに行うことができます。

BacklogSync OEMの契約形態とコストについて

では、実際にBacklogSync OEMを導入する際に発生するコストについて詳しく見ていきましょう。

1. OEM版の料金体系

BacklogSync OEMでは、BacklogSync本体の月額費用に加え、Salesforceの環境を新たに利用するためのSalesforceのライセンス費用が発生します。但し、そのライセンス費用は1ライセンスあたり1,000円/月程度でBacklogSyncの機能だけを切り出して活用できるので非常にお求めやすい価格でご提供できます。

2. コストパフォーマンスの向上

BacklogSync OEMは、Salesforceの基盤を活用しながら、非常にリーズナブルな価格で導入できるという点が魅力です。BacklogSyncとSalesforceを活用したプロジェクト管理を実現できるため、費用対効果の高い選択肢となります。また、BacklogSyncの機能以外にも最低限のCRM(顧客管理)機能やレポートやダッシュボードの機能を利用できるので、自社で導入しているBacklogを最大限に活用でき、業務の効率化や意思決定のスピード向上に繋がります。

BacklogSync OEMに内包される主な機能は以下の通りです。

・取引先
・取引先責任者
・Backlogプロジェクトの課題データ連携
・レポート、ダッシュボード

最後に

新しくご提供するBacklogSync OEMは、Salesforceをこれから活用したい企業にとって非常に強力なツールとなります。プロジェクトの進捗をリアルタイムで把握し、複数のプロジェクトを横断した分析やタスクの担当者を軸とした分析でチームワークマネジメントを可能にし、業務の効率化や迅速な意思決定を実現できます。トライアル環境もご用意しておりますのでSalesforceとBacklogSyncの連携を最大限に活用し、ビジネスの成長を加速させるために、ぜひこの新しいツールを活用してみてください!

それではまた次回!

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